ホームレスを助けた魔法の言葉とは!?
今日のヒトクマ🧸
今日はある盲目のホームレスの話!!!
このホールレスの老人は、お金を入れる空き缶をそばに置き、
「私は盲目です。助けてください。」
と書かれたダンボールを立てて、座り込んでいる!
しかし、一向にお金を恵んでくれる人はおらず、「こんなものかぁ・・」と落ち込んでいる時に、
カツ、カツ、カツと女性のヒールの音が聞こえてその老人の前に止まった!
すると、ダンボールに何かを書き10数秒後に女性はどこかへ行ってしまった!
「もしかしたら、イタズラされたんじゃ・・・」
と不安になる老人の気持ちとは裏腹に、
なぜか街の人たちが次々に空き缶にお金を入れてくれるようになった!
準備していた空き缶にお金が溢れ出したころ、
また女性のヒールの音が聞こえてきて、足音と香りであの女性だと気づいた!
盲目の老人は、お礼よりも先に
「ダンボールに何と書いたのか?」
と尋ねた!すると女性は、
「同じ意味の言葉を、違う言葉で書いただけよ」
と答えた!
さて、なんて書いたのだろうか???
そのダンボールには、、、
『なんと美しい日だろう。私には見えないが。』
と書かれてきた!
お金をください。や、
助けてください。
などのストレートな言葉がないからこそ、
「みんなが普通に見えている当たり前の風景が見れない。」という老人の気持ちに寄り添い、結果的にお金を恵むという行動に繋がったのだ!!!
人間は1人では絶対に生きていけない!
毎日些細なことにも感謝しながら生きていこう!!!
では、また明日〜バイバイ🐻
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