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習慣化できない人のためのメモ⑤「泥臭く成功体験を積む」

どうも、ぶーんです。



このnoteは「習慣」をテーマにしており、

習慣を身につけるコツを
自分なりに考えて実際に試し、
効果を実感したものを不定期に紹介しており、

下記のような方に読んでいただくことを想定しています。

・継続力がない、継続力を身に着けたい
・なにか習慣づけたい行動がある


今回のテーマは「泥臭く成功体験を積む」です。



・・・・・


僕がいつも、何かを始めてみる・取り組んでみる
といったときに浮かんで来ていたのは

「どうせまた3日坊主になってしまうんだろうな…」

という「諦めの感情」でした。



この感情は非常に厄介で、
習慣化に一番大切なはじめの一歩、
「行動する」を全力で阻んできます。

当たり前ですが、まずは行動をしないと、
何もスタートしません。


正直、ここが習慣化の最大の難関だと思っています。


僕はこの一番厄介な「諦めの感情」を
今では克服できていると実感しています。


では、どうするか。


ここでは「成功体験をする」ことが大事になってきます。


・・・・・

「諦めの感情」はどこから生まれるかというと、
過去の失敗です。

以前何か始めてみようと思ったけど、
1週間と経たずに挫折してしまった。。

こういった経験から、

「今回もどうせ続かないしやめとこ…」
と自分で思っちゃうかもしれません。

あるいは、「どうせ続かないんだからやめときなよ」
以前の失敗を知る別の人から挫かれるケースもあるかも。


でも過去の失敗にも原因があるはずです。

・最初から目標を高く設定しすぎた
・日々のノルマを厳しくしすぎた
・勉強しても難しすぎて頭に入らなかった
・環境が整ってなかった
・お金がかかるから途中で挫折した
etc...


いろいろあると思いますが、
肝心なのは過去の失敗を振り返り、
次成功するために対策をする
ことです。


・・・・・


特に僕が自分自身の経験や
周りの人の話で感じる習慣化の落とし穴は

「目標が高すぎる」ことだと認識しています。
個人的には過去の失敗ランキング1位です。


そもそも目標を高く持つことは
とてもいいことですし、それをモチベーションに
何かに取り組めるような人であれば
全く問題はありません。


しかし、世の中には意志は弱いけれど、
憧れが強くて理想像だけ立派な人もいます(僕です)

そういった人はまず理想像を捨て、
続けることを目標にするべきだと考えています。

【習慣化できない人のためのマガジン】
の一番初めに詳しく書かせていただいています。


まずは自分が毎日続けられるレベルまで
ハードルを下げて、体に慣らしていく。

かつ、しんどい日は無理しない。
堂々とサボる。
(堂々と、というのがポイントですね。)


そうすることで自分の中で
その行動が徐々に染みつき、習慣化されていきます。

ハードルは、それから徐々に上げていけばいいんです。


・・・・・


「継続のハードルを下げる」
というのは一例です。

人によっては他に合う方法があるかもしれません。

例えば筋トレしたいからジムに入会して、
入会金の元を取るために頑張る
と追いつめる方法もありますし、

勉強したければスクールに通う手もあります。


要は何でもいいのですが、
まずは自分が「できるやつだ」というのを
成果をもって脳に教えることが大事です。


何でもいいです。

僕の場合は
つぶやきでもなんでもいい、
内容も濃くなくていいから、とりあえず
毎日noteの記事を更新する

ことを実践した結果、
今では100日以上連続でnoteを更新することが
できています。(うち、つぶやきは2回…)

さすがに100日をこえてくると、
「俺、やればできるな?」と思うようになりました笑

今ではできるだけ実のある記事を書こう!
と思えるまでに余裕が出てきましたので、
僕の中での習慣化は成功したと自負しています。

(それでも毎日書いてると日記の時もあります笑)

・・・・・


このnote毎日更新の成功体験の結果、
僕の中では、何かを習慣化することへの
心理的ハードルはかなり下がりました。


昨年までは何するにしても
どうせ無理だ…と劣等感を抱いていた僕が
3か月強程度の期間で心持ちを変えられました。


なので同じような悩みを抱える人には、
まずは簡単なことから初めて、
自分の中で成功体験を積んでほしいと思います。

【まとめ】
習慣化のコツは
「まず、泥臭く成功体験を積む」こと


過去の記事はマガジンで読むことができますので、
よろしければ立ち寄ってみてください。
(無料です)
(たまに更新しますのでよろしければフォローも)


何か参考になれば幸いです。

読んでいただき、ありがとうございました。

もし毎日投稿の取り組みに共感いただき、サポートしていただければ大感謝です。。より良い記事を書くため、インプットに活用させていただきます!