見出し画像

習慣化できない人のためのメモ⑥−2「相乗効果をあげる」

どうも、ぶんぶんです。

このnoteは「習慣」をテーマにしており、

習慣を身につけるコツを
自分なりに考えて実際に試し、
効果を実感したものを不定期に紹介しており、

下記のような方に読んでいただくことを想定しています。

・継続力がない、継続力を身に着けたい
・なにか習慣づけたい行動がある

今回のテーマは昨日に引き続き「相乗効果をあげる」です!


・・・・・

僕はnoteの毎日投稿という習慣を
身につけるにあたって、「2つの相乗効果」を意識しました。

昨日はお伝えしたのは

「趣味・特技との相乗効果」についてです。


今日は「環境との相乗効果」について
お伝えいたします。


・・・・・

②環境との相乗効果


環境は習慣化にとってかなり重要な要素です。


行動を起こすにあたって、
場所や環境を意識するだけで
やる気が全然違ってきます。


例えば、読書を習慣にしたいときに
「通勤時間を活用して読書しよう!」

というパターン多くないでしょうか?


確かに、片道30分も通勤時間があれば往復1時間。
24時間のうちの1時間を有意義に使いたい
気持ちはよくわかります。

というかそれができるならそれがベストです。


しかし、普段通勤時間でSNSを見てたりすると、
読書の時間に充てる前にスマホを
いじってしまったりしませんか?(僕はします)


そもそもストレスが半端ない
通勤電車で読書するなんてよっぽどの
本好きが聖人じゃないと無理です。



そんな時は、環境を整えます。


例えば、

・夕食後好きな音楽を聴きながら本を読む
・朝コーヒーを飲みながら本を読む
・就寝前にベッドで好きな香りのアロマを焚きながら本を読む


など、自分がテンションの上がる環境、
落ち着ける環境に「読書」を混ぜることで
行動自体のハードルを下げることができます。



僕はnoteを夕食後に書くルーティンが
出来上がったのですが、
記事を書く時は好きなコーヒーやお酒を飲みながら
書くようにしています。


自分のリフレッシュタイムと
noteを掛け合わせることで、
相乗効果を生むことで

執筆自体に全くストレスが無くなりました。


また、人間は自分の肯定感を高める
環境を作ることでセルフイメージを
あげることができるとされています。

(スタバでMac使って仕事したら何か出来る人になった感じがするあの感覚です。)


それの環境を意図的に作ることで
自分の中のルーティンを生み出し、

習慣化へとつながります。



時間をどれだけ効率よく使うかよりも、

まずは自分が続けやすい環境を整えてみることが
継続への近道かもしれません。


・・・・・

何をしてもなかなか続かないんだよね。。

と言った場合は、
自分が置かれている状況を見極め、

習慣を楽しめるように
環境を変えてみてください!


【まとめ】
習慣化のコツは
「環境との相乗効果」を意識すること


習慣化に関する過去の記事はマガジンで読むことができますので、
よろしければ立ち寄ってみてください。
(無料です)
(たまに更新しますのでよろしければフォロー頂けると嬉しいです!)


引き続き、よろしくお願いします!


もし毎日投稿の取り組みに共感いただき、サポートしていただければ大感謝です。。より良い記事を書くため、インプットに活用させていただきます!