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【No.93】僕はスポーツチャンバラを嫌いになろうとしたことがある

今年でスポーツチャンバラ20年目になる僕なのですが
いつなのかは忘れたのですが、そのスポーツチャンバラを嫌いになろうとしたことがありました。

理由は直感的に
「スポーツチャンバラが好き過ぎになっている自分がやばい」
と思ったからです。

「いや好きなことやめる必要なくない」
とか、
「なんでわざわざそんなことしてんの、もったいないなあ」
って思う人いるとは思います。

でも、これは本当にやばいって直感的に思ってしまったんですよ。

そのやばいと思ってしまった当時の僕は、本当にスポちゃんのことしか考えられなくなってしまっていたからです。

冗談抜きで、四六時中、起きてから寝るまで、スポーツチャンバラのことを考えている状態になっていました
(今思うとやべえ状態になっていたんだなあって思いました)

そしてその時僕は思いました、
「これはやばい、自分が好きなことで人生が崩壊する」

(だってスポーツチャンバラというスポーツで飯食っていく、金を稼ぐということができないんだもん)

で、その時を境に、段々と他のことも考えたり、他の趣味も見つけたり、

自分の中のスポーツチャンバラ欲を緩和できるようになりました。

勘違いしないでほしいのは、スポーツチャンバラを嫌いにはなっていませんからね。

好きなことを突き詰めすぎちゃうと、こんなことになってしまうんだなあっていう経験ができたと思っています。
(ある種、依存症に近い状態になっていたんだと思います)

みなさんは、自分の好きなことを突き詰めすぎちゃって、嫌いになってしまったとか、人生が壊れると思ってしまった経験ありますか?

それではまたNo.94でお会いしましょう👋

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