金融資本への変換の重要性
若い頃、朝まで飲み、始発で帰り、そのまま仕事にいけました。
いま、それをやると、次の日車の運転中に1000%事故ると思います(笑)
(勿論アルコールが残っていたら、車は運転できません。)
このように、若い頃とは、もう体力が違います。
つまり、若い頃は労働資本力が強いのです。
無理をしてでも、体の限界まで働くことができます。
しかし、いつまでもこの労働資本力が同じではありません。
従って、歳を重ねるにつれて、労働資本を金融資本に変えていく必要性があります。
つまり、働かなくても、金融資本が、働いてくれ、お金を稼いでくれるような仕組み作りが大切になります。
自己投資とは基本的にはこの労働資本を強くするためのhowになります。(勿論、金融資本を強くするための自己投資もあります。)従って、若い頃は大変有益ですが、歳を重ねるとそのreturn of investment(ROI)は下がってしまうのです。
従って、年齢により、投資戦略(自己投資を含む)は変えていく必要性があります。
つまり、若い頃は、労働者として頑張るのは悪くはありませんが、歳を重ねてきたら、投資家や経営者になるのがベターです。
会社からよくこのように言われませんか?
『会社内外問わず通用するように自己投資や勉強をしなさい』と
これは一流の労働者になってくださいと言われているのとニアリーです。
しかし、会社は終身雇用ではなくなってきています。。。
若い方は、自己投資頑張りましょう!、それがROIが一番高いと思います。
年齢を重ねてきた方は、以下についてどう考えますか。
『明日、いきなり体が動かなくなっても家族を守れる金融資本ありますか?』
ある→安心して人生をおくれますね🎵
ない→これを作るのがfirst priorityかもしれませんね。
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