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近年の広告の重要度

近年の広告は但し書きが多いように感じます。

つい10年ほどまではその但し書きを見なくても
損をしたりサービスを受けられないなんてことはなかった

けれども最近では但し書きを読まずに、実際にサービスを受けると
思っていた料金より高かった
なんてこと起こるようになった

広告とは

広告の意義としては
人の眼を引いて、人に情報(メリット)を伝えることにあると考えます

しかし
近年の広告は
人の眼を引く部分と
情報を伝える部分と

分かれてきているのではないでしょうか?

広告で真っ先に目に入ってくる大きい文字やイラスト部分は、あくまでも人の眼を引くためのものにすぎず
そこに書かれた情報は
表面的にな情報に限られてしまっているように感じます

そして重要な情報は
小さな文字で書かれたり
ホームページなどで説明したり
といった広告が増えて

近年の広告はむしろ但し書きの方が情報としての重要度が上がっている
但し書きを広告の本体部分だと考えるべきだ
と私は考えています

最後に

これからの時代
サービスはますます複雑化して
但し書きの文章量は増えていく可能性を秘めています
これからは目先の情報に飛び付かず
冷静に情報の全体を把握する必要性は高まっていくのではないだろうか

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