文徒ジャーナルVol.21

Index------------------------------------------------------
1)【記事】鈍器本のキングオブキングス!橋本治の「人工島戦記」が発売された!
2)【記事】朝日新聞もFIJに加わりファクトチェックを開始した
3)【記事】ブラジルで起きた勝ち負け抗争がリアリティを持つフェイクニュースの時代
4)【記事】ネット民にとって首相は高市早苗 対抗は河野太郎 岸田&野田は論外
5)【記事】野党共闘に一歩も二歩も踏み込む「羽鳥慎一モーニングショー」の大胆
6)【記事】川本直が「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」で小説家デビュー
7)【記事】鈴木忠平「嫌われた監督」(文藝春秋)はスポーツノンフィクションの傑作
8)【記事】鳥取ループ(被差別部落地名リスト)裁判、判決出る
9)【記事】「全国部落調査」復刻版出版差し止め事件裁判の一審判決について
10)【記事】白鵬引退と和田靜香と本屋ルヌガンガ
11)【記事】「ゴルゴ13」のさいとう・たかをが亡くなった
12)【記事】首相記者会見 最後の最後までガースー流儀を貫いた
13)【記事】自民党総裁が岸田文雄で、幹事長が甘利明らしいけれど
-----------------------------------------2021.9.27-10.1 Shuppanjin

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35,819字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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