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人生いろいろ "サーブ"もいろいろ【セパノートVol.11】

こんにちは。

セパタクロー男子日本代表の飯田です😊

皆さまいかがお過ごしでしょうか❓

さて、これまでトスやブロック、アタックの技術編をご紹介しました。

トスやブロックについて👇

アタックについて👇

今回は「サーブ」をご紹介したいと思います💡

セパタクローの試合はバレーボールに似ており、全てサーブから始まります。

レグ種目(3対3)の試合では、ネット際にいる仲間が投げたボールを自コート中央からサーブします。

また、ダブル種目(2対2)とクワッド種目(4対4)では自分で投げたボールをエンドラインからサーブします。

ともに軸足は必ず床に接地していなければならない中で、足を高く上げて打点を上げるため、多くの選手が180度開脚ができるほどどのポジションよりも柔軟性が重要になります❗️


次にサーブの種類をご説明します💡


インサイドサーブとは・・・

蹴り足の内側の面でボールにインパクトして打つサーブで、細かいコントロールがしやすいものになります。
力強さはインステップサーブと比較すると劣りますが、相手の嫌なコースを狙うことができるため経験を重ねるほど熟練の技が光るサーブです✨

「インサイドサーブ」は
細かいコントロールがしやすい

インステップサーブとは・・・

蹴り足の甲でボールにインパクトして打つサーブで、何よりそのスピードとパワーが特長になります。
股関節のとんでもない柔軟性を持つ選手は、インサイドサーブと同様程度にコースを狙うことができるため、世界トップレベルでは主流のサーブになっています✨

どちらのサーブも高身長で柔軟性のある選手が有利になりますが、スピード・パワー・コースのみで勝つことは難しく、足の裏を使ったフェイント(ゆっくりなサーブ)などを駆使して緩急を使い分けることで相手から得点を奪います。

「フェイントサーブ」で
相手を惑わす

ここ数年のサーブ技術の発展は目覚ましく、男子バレーボールなどと同様にレシーブ(レセプション)することすら難しいこともあり、試合に勝つためには必須の技術になるため日本でも多くの時間をサーブ練習に費やしています❗️

余談ですが、私も現役時代はサーブをしており、スピードもパワーもそこそこだったため、インサイドサーブで相手の嫌なところをつくことを得意としていました。色々な種類のサーブも打てたことから『千のサーブを持つ男』と呼ばれていたとかいないとか…😅


話は変わりますが、昨年度から始まりました日本初のセパタクローリーグ『ES LEAGUE 2023』が8月11日(祝)に町田市立総合体育館で開幕します❗️

入場は無料、そして体験も出来ますので是非会場に足をお運びください✨

詳細等は追ってお知らせします👍


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