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仕事もセパタクローも一切手を抜きません!【社員インタビュー】

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊

現在、当社グループの総員数は6,500名を超え、多くの社員が働いています。その中で、スポーツ活動に力を注いできた当社社員にフォーカスし、「セカンドキャリア」として当社に入社した背景、仕事とスポーツ活動の両立、今後の目標などをインタビューしている当企画。

今回は現役時代にセパタクローの日本代表として、アジア大会ではメダルを獲得するなど輝かしい功績を残された飯田義隆さんが登場💡現在、当社営業推進部に所属しながら、セパタクロー男子日本代表のテクニカルアドバイザーとして活躍中です❗️

そんな飯田さんに当社に入社したきっかけや、仕事とセパタクロー活動の両立等について、聞きました🎤

@bunkashutter_official

@文化シヤッター株式会社【公式】からの#質問 当社営業推進部に所属しながら、セパタクロー男子日本代表の監督として活躍中の飯田さんにインタビューしました❗️#文化シヤッター #セパタクロー#セカンドキャリア

♬ #sentimental #monologue - Evoke Music

飯田 義隆(いいだ よしたか)
営業推進部所属
2019年7月入社

―現在の仕事内容について具体的に教えてください

施主様や設計事務所様向けの営業活動を行っています。具体的には、当社製品の採用につながる推薦を頂けるよう、提案資料を作成したり、製品を納めるための図面作成の協力を行っています。

―当社に入社されたきっかけを教えてください

前職は雇用期間が決まっていたため、次に働ける場所を探していたところ、当社を紹介され、縁があって入社の運びとなりました。

実は、入社前に当社社員と仕事をする機会があり、その際に文化シヤッターは”人をとても大切にしている会社”で、かつ”スポーツ支援を行っている”ことを伺いました。また、一緒に仕事をした方が人のために一生懸命働いており、その姿に感銘を受け、当社で働きたいと思いました。

―これまでどのような仕事を経験されてきましたか?

大学入学後にセパタクローの競技を始めて、大学2年生の時には日本代表の強化選手に選ばれました。卒業後は、スポーツジム、飲料系企業、大学関係で働きながらセパタクローのスキルアップに努め、アジア大会ではメダルを獲得することができました。31歳で選手を引退してからは、プロのアスリートや一般の方向けのパーソナルトレーナーをやりながら、セパタクロー日本代表のスタッフとして関わってきました。

―当社に入社する前と後では何かギャップはありましたか?

パーソナルトレーナー時代は、同じスポーツ関係ということもありトレーナーの仕事とセパタクロー日本代表スタッフとの境目があまりなく、多くの時間をセパタクローに捧げることができました。しかし、当社に入社後は考えることも行動もその境目を付ける必要がありましたから、頭を切り替えるのが大変でした。ここ最近は、ようやく仕事にも慣れてきましたので、うまく時間を使い分けることができるようになってきました。

―仕事を進める上で大事にしていることはありますか?

セパタクロー日本代表の監督としては、選手の能力をうまく引き出しながら結果を出すことが求められるためコミュニケーションを大切にしています。当社の仕事においても、お客様のご要望にお応えすることが大事だと思っているので、顧客のニーズをうまく引き出すことを意識しています。まだ、「結果」に結び付くことは少ないですが、自分のめざすところに向かって挑戦していきたいです。

―仕事における今後の目標は何ですか?

冒頭で申し上げましたが、現在、施主様や設計事務所様向けの営業活動を行っていますので、我々の頑張り次第で受注に繋がる精度が上がると思っています。まずは、そこに向けて邁進していき、最終的には受注の窓口となる営業担当者から感謝されるような、そんな良いサイクルで仕事を進めていきたいです。

―スポーツ活動と仕事の両立については、どのようにお考えですか?

多くの現役アスリートは、その競技以外のことは考えずにスポーツ活動に没頭しています。いわゆる「セカンドキャリア」については、“引退後に考えればよい”と思っている人が大半です。引退後のキャリアに苦労する人達を私自身も多く見てきました。スポーツ選手としての活動は30歳、長くても40歳までであり、その先の人生の方が長いのです。

セパタクロー男子日本代表の
監督を務めた飯田さん(左から2番目)

アマチュアアスリートは特にですが、仕事をしながらスポーツ選手として活動する「デュアルキャリア」という考え方が重要だと思います。もちろん、仕事もスポーツ活動も手を抜きません。
世界選手権やアジア大会等、海外遠征で1~2週間仕事を休むこともありますが、上司や同僚の理解に加えて、外部でも仕事ができる環境が整ったことから、仕事とセパタクローのどちらにも支障がないように、進めることができています。しかし、アマチュアスポーツを応援する当社のような企業はまだ少ないと思いますので、そういった面は課題だと感じています。

―セパタクロー日本代表としての目標は何ですか?

昨年開催予定だったアジア大会が2023年の9月に行われますので、そこで結果を出したいです。また、2026年のアジア大会は、愛知・名古屋での開催になりますので、開催国として金メダルを獲得するという強い使命感がありますね。

2018年のアジア大会では
メダルを獲得

―最後に、お客様に一番おすすめできる商品は何ですか?

建物への浸水を防ぐ浸水対策商品としてラインナップしている浮力起伏式止水板「アクアフロート」です。水の浮力だけで、自動で起立するので、商業ビルや大型マンションのエントランス向けにご案内差し上げることが多いですね。人の手を用いずに浸水対策できることや意匠性に好評を頂いています。

飯田さん、ありがとうございました🙇‍♂️
仕事とセパタクローの二刀流を実践しているのは、凄いの一言です❗️
今年のアジア大会でのメダル獲得を期待しています🏅

公式noteでは、セパタクローの魅力をお伝えする「セパタクローノート」を公開していますので、こちらもチェックください👇



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