大切なことは“先を読む力”です！【社員インタビュー】
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
現在、当社グループの従業員数は6,500名を超え、多くの社員が働いています。公式noteでは、スポーツ活動に力を注いでいる社員にフォーカスし、仕事とスポーツ活動の両立や今後の目標などについてインタビューしています🎤
今回はフライングディスクを使った“アルティメット競技”における唯一の実業団チームである「文化シヤッターバズ・バレッツ」の副キャプテンを務め、当社の営業担当として活躍している宮崎さんに登場頂きました💡
@bunkashutter_official フライングディスクを使ったアルティメット競技におけらはら唯一の実業団チーム「文化シヤッターバズ•バレッツ」の副キャプテン兼当社営業マンにインタビューしました✨ #文化シヤッター #アルティメット #フライングディスク #仕事 #就活 #社員紹介
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宮崎 勝常（みやざき まさつね）
首都圏ビル建材支店
2017年4月入社
―現在の業務を教えてください
大手ゼネコンや中堅の建設会社を担当しています。お客様が担当する物件のシャッターやドアに関する情報を集めて、当社が受注できるよう、打合せや金額交渉といったやり取りを重ねています。ここ最近は大型物流倉庫の案件が多く、重量シャッターが100連以上設置されている現場もあり、なかなか忙しい日々を過ごしています。
―当社に入社したきっかけを教えてください
大学時代に在籍していたアルティメットサークルの先輩が、当社の営業所で働きながらアルティメット活動をしていました。私も仕事をしながらアルティメットを続けたいと考えていましたので、ぜひ入社したいと思っていました。
―入社前と入社後のギャップはありましたか？
当社の営業所で働いていた先輩から聞いていたのは、やはり営業活動はハードな部分があるとのことでしたが、いざ入社してみると少しイメージが違いました。「営業＝飛び込み」という感覚でしたが、私の部署については担当する建設会社が決まっており、ある程度ルートが決まっていたことに驚きました。
―仕事をする上で厳しいこと、嬉しいことはありますか？
厳しいのは、お客様のご要望に対して、自分の力だけでは解決できないことです。特に納期について、工場が繁忙期の時はどうしてもご期待に沿えない状況もあり、悔しい思いをすることもあります。
逆に嬉しいのは、価格等厳しい受注の中で仕事を評価して頂き、追加で発注を頂いた時です。現場所長との人間関係を構築することがいかに重要かを、日々実感しています。
―仕事での今後の目標は何ですか？
お客様から安心して仕事を任せられる営業マンになりたいですね。
また、これまで大型物流倉庫の経験値はありますが、今後は再開発案件やオフィスビルも担当していく予定ですので、どんな現場でもスムーズに対応できるようになりたいです。ここ数年は、材料価格高騰による値上げの影響があり、価格交渉はかなり大変です。現場所長の信頼を得られるよう、一つひとつしっかりと仕事を進めていきたいです。
―話は変わりますが、現在、アルティメットの実業団チーム「文化シヤッターバズ・バレッツ」に所属されていますが（※）、練習はどのくらいの頻度で行われていますか？
基本的に土曜日と日曜日の9:00～15:00まで、チームで練習しています。また、今は副キャプテンを務めており、毎週火曜日にはオンラインでミーティングをしています。
※2023シーズンまでバズ・バレッツに在籍
―アルティメットと仕事を両立する上で、どんなところが大変ですか？
やはり時間管理は大変ですね。アルティメットにも仕事にも支障が出ないよう、工夫しながら進めています。
あとは若手とベテランの調和に多少悩んでいます。バズ・バレッツは昨年度の世界大会を節目に世代交代があり、若手中心のメンバー構成なので、新しい“未来”を自分達で作っていこうという姿勢で取り組んでいます。私としては、世界を舞台に戦ってきた先輩達の経験・意志も受け継いでいきたいと思っていますので、チーム全員が同じ目標に向かってお互いに理解した上で進んでいけるのかが今後の課題ですね。
―アルティメットでの経験が仕事に活かされることはありますか？
これまでアルティメットをはじめ、中学・高校ではサッカーをしてきましたが、チームの中で“この人は何を考えているのか”ということを大事にしてきました。また、常に状況を把握して“先を読む”ことが必要になるので、仕事においてもこの“先を読む力”が役に立っています。お客様のご要望に応えるため、受注や納期等、逆算して物事を考えることが非常に大事です。
―アルティメット競技について、今後の目標はありますか？
まずは国内において日本一を奪還することが目標です。そして、3年後の世界クラブ選手権で優勝することをめざしています。それを実現するには、日本代表に選ばれるような選手がチームから数多く輩出することが必要だと考えています。
―最後に、イチオシの当社製品は何ですか？
建物への浸水被害を軽減する止水商品である浮力起伏式止水板「アクアフロート」です。
ゲリラ豪雨等の浸水時には、水の浮力を利用して自動起立するので、大型マンションの駐車場やエントランスに採用頂いています。特に、人の手を借りずに自動で浸水対策できる点について、お客様よりご好評を頂いています。
宮崎さんありがとうございました❗️
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