記事一覧
結果だけでなく行動の目標を立てよう。
新年。今年も年始めに様々な目標を立てている方も多いと思います。目標の立て方について。売り上げや客数など、結果に対する数値目標を立てるのはもちろん必要な事ですが、それは、世の中の出来事や天気など、自分にはどうしようもない要素によって変動するものです。それとは別に、たとえばSNSに投稿するとか、POPを書くとか、売場の企画や模様替えをする、明るく挨拶をする、といったことは、自分が努力すれば必ず達成でき
もっとみる筆記具のPOPは、そのペンで書く
商品の手書きPOPを実践されているお店も多くありますが、もし筆記具のPOPを書くのであれば、その筆記具の説明はその筆記具で書いてみるのをオススメします。太く濃く書けるものであれば太く大きな文字で。細く繊細に書けるものならあえて小さな文字でPOPを書く。黒い紙にも映えるインクなら、黒い紙に、試筆用の筆記具を用意するなら、それを使ってPOPを書けば、どんな色でどんな線が書けるのか、一目で分かります。自
もっとみるフードコートに行ってみよう
学生のリアルな文房具の使い方や流行は、案外分からないものです。昨今の学校や塾はセキュリティの関係上、メーカーでもアンケートや取材はなかなかできません。家族や知人に聞くのはもちろんですが、私のオススメ観察ポイントは、ショッピングモールのフードコートや、カフェ、図書館、ファミレスなどです。そういった場所で自習している学生たちの持ち物や使い方、時には会話の内容からは様々なことが見えてきます。もちろんじろ
もっとみる広告が割り込んでこないだけでも、紙の本を読む価値はある。
かたづけないから物がなくなるのではない!!
かたづけた場所を忘れるから見つからないのだ!!
リサイクルではなく、アップサイクル。
再生材料を使った製品で「リサイクル」ではなく「アップサイクル」と言われるものが増えてきました。アップサイクルとは、別名を創造的再利用といい、リサイクルの一種ですが、再生前の製品と同種のものに再生されるのではなく、なんらかの手を加え、新たな価値を付加することで、より高い価値を持つ新たな別の製品に生まれ変わらせることを言います。「リサイクル」という言葉の持つ、なんとなく品質が劣化したイメージではなく、
もっとみる手帳から日付が消えた?
今年も手帳のシーズンがやってきました。今年は、昨年までに続きデコレーションのしやすさを意識したレイアウトが増えたのに加え、まだ主流ではありませんが、小型の特殊判型で、日付がなく、書きたい時に書きたいだけ書くスタイルが増えたように思います。もはやそれは手帳なのかという感じもありますが、普段から手で書く機会が減り、細かなスケジュールはスマホで管理できる今、毎日同じだけ書き続けることが必須ではなくなって
もっとみるコマンドキーの位置変更
HHKBStudio、キーマップ変更であれこれ思案している中で、もしかしたら、と思って、コントロールキーをHHKBキーに移動して、代わりにコマンドキーを入れてみた。自分的には多用するコマンドキーとのコンビネーションで親指を折り込まなくて済むので、凄い快適かも。(入れ替えなかったのは、未だ習慣的にコマンドキーはコマンドキーとして押す癖があるので、HHKBキーに入れてみた。
そういえば、プログラマの
VTuberは、教養系に
ホロライブから、落語修行中で学芸員資格を持つVTuber、(儒烏風亭らでん)が登場、同時に漫画家で文房具好き(火威青)や、社長など、専門性の高い属性をもつVTuberがプロデュースされるようになってきた。
VTuber関連の技術が普及し、価格が下がり、誰もが自分の生得的な見た目にとらわれずにデビューできるという解放された世界がひろがったかとおもいきや、全員が美少女キャラクターになってしまい、見た
一目でわかるコスパの高さ
不景気が続く中、文房具は消耗品でもあるので、やはりコスパを気にする方は多いですね。そこで、あえて内容量をガツンと増やし、それを見える形にすることで、お得感と面白さが一目で伝わる。そんな文房具が人気です。サンスター文具の「大容量ゲルペンTANK」は、ボディ自体に直接インクを内蔵する形で、通常のゲルインクボールペンの5倍の筆記距離を実現。エポックケミカルの「ゴツ盛りインクの蛍光ペン」は、通常の6倍のイ
もっとみる