筆記具のPOPは、そのペンで書く

商品の手書きPOPを実践されているお店も多くありますが、もし筆記具のPOPを書くのであれば、その筆記具の説明はその筆記具で書いてみるのをオススメします。太く濃く書けるものであれば太く大きな文字で。細く繊細に書けるものならあえて小さな文字でPOPを書く。黒い紙にも映えるインクなら、黒い紙に、試筆用の筆記具を用意するなら、それを使ってPOPを書けば、どんな色でどんな線が書けるのか、一目で分かります。自分でもPOPを書きながら、ペンの書き心地を試せますから、説得力のあるPOPになること間違いなしです。


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