言っていることではなく、やっていることがその人の正体

こんにちは。
ぶーんです。

今日は、タイトルの言葉を少しでも多くの人に知っていただきたくて紹介します。

Twitterのどこかでお見掛けしたのですが、見失ってしまい、どなたの言葉か分からず…
（もし元が分かる方いらっしゃいましたら、是非教えてください。）

この言葉に出会ったとき、本当にそうだよなって思う出来事を思い出しました。
前に書いた気がするけど、幼き自分の人生のターニングポイントとなった出来事なので、何度でも書きます。

中学生のこと。
私に関する悪口（エビデンスなし）を目の前で言われたことがありました。
悪口言っている本人は、まったく私の存在に気がついておらず、完全に陰口です。
普段、優しい人とか尊敬できる人みたいなことを言われているので、まさかそんな人が…って純粋にショックでした。
そして何よりムカついたのは、私の存在に気がついていて、かわいそうだなっていう同情の目線を送ってきて、誰も助けてくれなかったこと。
10人以上のそわそわしている大人達を思い出しました。

その他、俺の方がすごいし！みたいにごちゃごちゃ言ってマウント取ってくる人とか。
あとは、言うだけ言って、「よろ～」って丸投げな人とか。
とにかくいろんな人がいます。

いろんな人の思惑がぐちゃぐちゃに絡まっています。
この世の悩みって人間関係がほとんどを占めるのではないか？と思うほどに。

最近はそういう嫌な場面に遭遇しまくっているせいか、余計にタイトルの言葉が沁みました。

ただ、自分が完璧にこの言葉を体現できているかというと、自信は一切ありません。

言うだけは簡単で、実際にやるとなると何倍も大変です。
知らず知らずのうちに私だって、私が嫌いな人達と同じことをしているような気がしてなりません。

「言っていることではなく、やっていることがその人の正体」という言葉を胸に生きていきたいと思いました。