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【Webエンジニア】プログラミングなどの独学のコツ-半年弱で半人前?

こんにちは、
「気軽に×楽しく×本格的に」
がモットーのエンジニア教育、スクータムです。

結構独学の方がいるのではないか?
と思いまして、この記事を書きました。

私も独学にて進めたので、色々と共有してみたいな、
と前々から思っていたのです。

つらつらと書いていきますね。

どれくらいの学習で、どこまでいったか?

私の場合なのですが、
・Frontend
・Backend
どちらも書くという感じでした。

未経験から入ったときは本当に何もわからなくて困り果てました。
当然大した教育投資もなかったので、独学をすることとなりました。

さて、結論的には、
半年くらいで機能実装ができるようになった

と感じています。
なんとなくの話ですが。

機能実装と言いますが、やったこととしては、
・画面・APIの設計
・必要となる画面をすべて書く
・APIの実装
・画面からAPIを呼び出し、必要な情報がすべて描画される

というところまで担当しました。
とりあえず機能単位でこの一連の設計・実装工程をこなせるようになるまで、半年はかかったかなと思っています。

逆に言えば、未経験の方でも、半年弱あれば、
似たようなことはできるのかなと思っています。

※もちろん、既存のソースコードを回収するとかではなく、
  ポートフォリオを作る、という文脈でです。

独学のコツ

さて、独学のコツを簡単に書いていきますね。

上記のようなことを理解するのに、とにかく、
・Web技術を支える技術の学習
・開発の流れの学習(要件定義〜製造・テストの流れ)
・言語の学習(Javaなど)
・フレームワークの学習(Reactなど)
・DockerやDBの学習

を行いました。
また、
・基本情報技術者試験
こちらも学習していましたね。

やったこととしては以上のような感じですが、
コツとしては、

  1. 最初はとにかく言語の学習。動くものを作る。

  2. 開発の全体の流れを掴めるものを見る。どんなタイミングで製造フェーズに入るかを把握。

  3. フレームワークの学習。モダンな開発スタイルに対応する。

  4. ソフトウェアテストの技法を把握。

  5. Dockerなどの学習。

時間が許せば、自分で1本Webアプリを作るのがとても良いです。
上記のおすすめ本もあるのですが、需要があれば載せます。

私はひたすら書籍を読んでは、コードを書く
を繰り返していました。

ちなみに、質は気にしてはいけません。
最初の頃はとにかく、量がすべてです。
(質の議論は量をこなして初めてできるものです。)

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