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【マエボン2/制作の裏側 第3回】コンシェルジュを担当して感じたこと・反省編

オンラインサロン「前田デザイン室」で制作されたマエボン2。
このnoteはその制作に関わったサロンメンバーたちの活動の記録を、前田デザイン室公式noteのマガジンに集約していく形で公開しています。

前回こちらのnoteでオンラインサロン『前田デザイン室』の雑誌制作プロジェクト『マエボン2』で『コンシェルジュ』をしてみて良かったことを3つ書きましたが、今回は「もっとこうすれば良かったなぁー」と反省していること3つです。

▶︎決定権がないことでのジレンマ

コンシェルジュの役割は参加メンバーが迷子にならないように導くこと。
それ以上でもそれ以下でも無いので、困っているメンバーからの質問に即答出来ない場面があったり、ちょっと前のめりが過ぎて踏み込み過ぎたかなと反省するようなことも多々ありました。
そういう役割だからしょうがないとは思いつつ、もう少し上手く出来る方法は無かったかなぁと感じてます。

▶︎即レス即対応を当たり前に思わせてしまったこと

いろいろ対応してると段々と楽しくなり、ゲームのような感覚で「みんなよりもっと早く反応しよう!」って気持ちになってしまうのが悪い癖で。
それを目の当たりにした他の参加メンバーに即レス対応が当たり前と思わせてしまったのか、全く遅くない、全く悪くないのに「ごめんなさい」を言わせてしまうような場面が度々あり申し訳なかったなと思ってます。

▶︎メンバーのTwitterをもっとフォローしておけば良かった

制作で主に使用していたのはdiscordやFacebookですが、たくさんの人に見られる場所というイメージが強いのか、なかなかコメントを入れるのも躊躇している人が多いように感じてます。なのでそこで人手募集をしてもすくいきれなかった『やりたいという気持ち』もまだまだたくさんあったのかなと。
その点Twitterの方が素直な気持ちを吐き出しやすい場だと思うので、もっとサロンメンバーのフォローを積極的にしていれば、ちょっとした呟きを見つけて背中を押すことも出来たのかなと感じました。(…という反省を踏まえ、今さらではあるけれど、ちょびちょびフォロー追加させてもらってますごめん。)


以上、反省点3つはそんな感じです!

コンシェルジュが爆誕した2月4日から入稿まで1ヶ月半ぐらいでしたが、長かったような短かったような…。
まだ全体の体制も整い切れてなかった最初の1〜2週間は不慣れなことばかりで頭を抱える日々でしたが、段々と各企画のリーダーが決まって来るとそちらへ役割をバトンタッチ出来たので、後半は私はマイペースに過ごせました。

次のプロジェクトの時もこの役割の募集はあるのかしら?
全体を見ているといろんな人に存在を覚えてもらえるので、みんなでワイワイしたい人はぜひ立候補を!!!

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そんなマエボン2ですが、いよいよ6月1日(月)から前田デザイン室・公式オンラインショップと東京、大阪の各書店にて販売がスタートします。クラウドファンディングで手に入れらなかった方はどうぞお楽しみに!

【Web】前田デザイン室 オンラインショップ(限定特典アリ)

【東京】青山ブックセンター本店(限定特典アリ)

【東京】代官山 蔦屋書店

【大阪】TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE

▼マエボン2ってどんな雑誌?

▼他のメンバーの振り返りはこちら!


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