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(読書が苦手な人向けへ)読書を楽しくする秘訣は〇〇しないこと。読書の目的を明確にすることで捗ります。

こんにちは、buena Vidaのクレヨンです。

皆さんは読書しますでしょうか?
「小説は読むけど、自己啓発本は難しくて苦手、、、」
「小説よりも自己啓発本の方が自分にとってプラスだ!」
「読書はするべきだと思うけど、あの厚みを見ると、ちょっと💧」
人それぞれありますよね。

ちなみに僕は3つ目の
「読書はするべきだと思うけど、あの厚みを見ると、ちょっと💧」という人間でした。

しかし、東進スクールの林先生の
本というのは1人の人間が知恵を絞って書いたものだ。そこから得られる物を自分の人生の材料にしていけばいい。」という言葉に感銘を受け読書を始めるようになりました。

とは言っても、急に読書が出来る様になるはずもありません。
しかし、ある方法を使うことで読書も捗り、短い期間で沢山の本にも触れることができました。

その方法というのはとてもシンプルで「全て読もうとしないこと」です。
あの厚い本を全て読まないといけないと思うから苦手意識が芽生えるのです。

さらに細かく話していきます。
※この方法は自己啓発本・ビジネス書にのみ有効です。
(小説には不向きです、というか無理です)

そもそも、皆さんが読書をする目的は何なのでしょう?
その本を読もうと思った理由は何なのでしょう?
作者が好きだからという方もいるかもしれませんが、多くの方は「その本に書かれているスキルや情報を得たい!学びたい!」と思ったからではないでしょうか?

それならば読書をする目的は「必要な情報を入手すること」ですよね。
本を購入すると全て読まなくちゃいけないと思ってしまいますが、それでは読み切ることが目的になってしまいます。

また、本を読むのがしんどくなる理由は何でしょうか?
そう、読むのが段々しんどくなるからですよね。本というのは基本的に1〜10まで丁寧に書かれています。知識が0の人も理解出来るようになるためにです。
ブログなども同じように「全く知らない人にも理解できるように丁寧に書くことが大切」と言いますよね。
つまり、分厚い本の中には「そんなの知ってるよ〜」ということも書かれているのです。だから、読書がだらけてしまうのです。

そうならないためには、常に自分が興味がある事について書かれている文章を読む必要があります。

では、自分の興味がある文章が書かれている部分を探し出すにはどうするか?
「目次を読むこと」です。
皆さん、目次の題名はどのようにつけますか?
そのパートで書かれている内容に分かりやすくタイトルをつけるように考えますよね。
つまり要約がされているということなのです。

この目次を軸に自分が興味のある部分だけを読めばいいのです。
そうすれば、読むのがしんどくなることもありませんし、自分が必要な情報も得ることができます。自分の興味があるところを全て読み終えた後で、他に読んでいない部分も読もうと思えば読めばいいし、興味がないなら閉じてしまえばいいのです。

お金を出して購入したのだから勿体無いと思うかも知れませんが
本を購入した目的が果たせれば、十分ではないでしょうか?
それでも勿体無いと感じる方には、僕と同じようにサブスクなどに加入するのが有効的かもしれません。本を沢山読めば読むほど得をするのですからね。

もちろん、この方法が正解というわけではありません。
自分が読み落としているところに実は為になることが書かれている可能性もあります。
あくまで1つの方法として参考になれば幸いです。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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