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婚活を諦めそうな人が読むnote

どうも、仕事と育児に追われるエンジニアです😀

今回は私が婚活で苦しんでいた頃の話と、その後結婚して幸せになった話をします。

後者は嫌味ではなく、独り身で将来不安な苦しみを感じていたからこそ、結婚後により多くの幸せを感じているという話なので、最後まで読んでいただけるとありがたいです😀

まずは私の話になりますが、親に大切に育ててもらったからか、ずっと結婚願望がありました。

20代半ばで結婚して、30歳になったら子ども2人くらいいて一軒家に住んでいるんだろうなーと漠然と考えていました😀

これはクレヨンしんちゃんの影響なのかもしれないですが、子どもの頃はそれが当たり前で、簡単に叶うものと思っていたわけです。
(これは私だけじゃなくて多くの人が思うところではないでしょうか)

もちろん現実は厳しくて、全然そんなことはなかったですけどね😂

28歳で前の彼女と別れてから、4年くらい婚活をして、先が見えない絶望の日々を過ごした後に、今の嫁と出会って幸せを掴み取った形です😅

その間結婚を何度も何度も諦めようとしましたが、諦めなくて本当に良かったです😎

私の暗黒期には出会いを探すため、今思えば(鉄板ネタですが)めちゃくちゃ恥ずかしいことまでしました。笑

そんな私事はいずれnoteに書くとして、今回は婚活を諦めなくてよかったことを言語化して、婚活中の方の背中を後押ししたいと思います!

良くも悪くも、今の日本は「結婚をしない理由」に満ち溢れています。
つまり、結婚を諦める理由は簡単に見つかるんですね😭

SNSなどを見ても、結婚して幸せになった人よりも、失敗した人の声や、婚活がうまく行かない人の不満などが大きく映り、ネガティブな声が無限に見つかります😂

でもね。
もし少しでも結婚願望があるなら、そのネガティブなコメントを見て、こう考えて欲しいわけです↓

結婚を諦めるのではなく、幸せになれる結婚をしたらいいだけ


「だけ」って…
それができないから困ってるわけじゃん…
と思う気持ちを抑えて、冷静になりましょう。

ネガティブな理由は十人十色ですが、少なくとも今の時代、結婚は自分自身で決断することです。

その決断に対してネガティブになるということは、自分自身が思い描いた未来とは違っていたということ。

もう少し言うと、自分が描いていた当たり前の未来は、思ったよりハードルが高かったってことですよね😅

もしもう少し経験があって解像度高く未来予測ができていれば、決断を間違えなかったか、その不満は不満になっていない(想定内)とも考えられます。

その意味で、婚活の期間があることで、その未来予測の精度を上げ、結婚後または結婚しない人生を送った際も、不満を感じない状況を作れるチャンスとも言えます。

だからその期間に諦めを感じることなく、自分と向き合いながら行動を止めないことが大切になるわけですね😀

この後押しだけだと物足りないはずなので、さらに続けます。

特に気持ちが弱っているときとか、いい人と出会ってヨシ!と思ったけどうまくいかなかった後には、もう一生独身でもいいやと思ったりしますよね😂

メンタルには波があるので、数日そう思うことは大して問題はないというか、切り替えの時間はある程度必要です。

一方で、問題なのは「いい人に会えなければ独身でもいいや」と考えてしまい、行動を止めてしまうことだと私は思っています。

ここでいう「行動を止める」には2つの意味がありまして、
A:自律的に出会いを探しに行かない
例→天に運を委ねて待つ
B:自分の中での戦略や考えを変えない
例→自分の高い理想があり、そこに届かない人は選ばない
と私は考えています。

言葉の定義上、「行動をする」と言うと、Aの出会い探しの機会を増やす方にアプローチをしがちですが、大切なのはBです。

結婚したいという気持ちが強い時は、自然とゴールに向けて相手に求めるハードルは下がっていくものです。

しかし、「いい人に会えなければ独身でいいや」という思考には、自分は相手に求めるハードルを下げないと自己宣言してしまい、未来への大きな機会損失を生み出してしまうのです。

悲しい事実ですが、適齢期を超えてからは、年齢が上がるほど成婚確率は減るわけで、ハードルが一定のままだと機会は得られないことになります。

AだけしてBをしないと婚活パーティの常連や結婚相談所のカモになります😂

逆に、自分の年齢や周りからの見え方など、現状の自分自身が理解できたとき、神様が幸せをくれるんですね。

例えば、もしあなたを好きになってくれる範囲のスペックのなかで最大の異性が現れたとしましょう。

高いハードルのまま下げられない人から見たら、それでも「うーん」となるはずです。

一方で、現状の自分を理解して色んな人をから会ったら、「やっと運命の人が現れた」まではいかなくとも、「この人なら一緒にいられる」くらいにはなります。

また、あえて「現状の」を太字にした理由は、過去(全盛期)の自分を客観視してはいけないからです。
相手が見ているのは今のあなたなので、現状じゃないとダメです。

自分も何人かに相談したりしましたが、旧来の友人より、昨日婚活パーティで会った人に相談した方がいいアドバイスをもらえます。

真摯に現状の自己理解することが結婚後の幸せにも繋がる、というのがこの先の話。

私が今結婚して幸せを感じているのは、今の嫁が「自分を好きになってくれる範囲のスペックのなかで最大の異性」と思っているからです。

でも、今の嫁と25歳で出会っていたら、今ほどの幸せは感じていないと思いますね😎

付き合ってすらいなかったかもしれないし、仮に結婚していても、クレヨンしんちゃん理論でそれが当たり前と感じてしまっていたでしょう😂

若くして結婚すると離婚率が高いのもこの理論と私は推測します(若い方がやり直しがきくというのもありますけどね)

これはつまり、婚活中の学びが結婚後に大きな幸せを感じられる機会だったということを意味します。

だからこそ、諦めずに頑張ることをオススメするわけですね😀

ここまで書いてきて、頑張る理由ばっかり書いて、「どうしたら婚活がうまくいくかの方法論ないやん!」
と言われそうですが、長くなったのでそれは次回ということで…

簡潔に
・相手に答えを求めない、自分で考える
・失敗するたび一つだけハードルを下げる
・周りの目は絶対に気にしない
みたいな話を書こうと思いますが、需要があるのか分からないので、いいねかコメントで表現いただけるととても喜びます^^

それではまた、バーイ😎

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