【連載】残された人生は大学卒業まで!? #37 大学でやって欲しいこと
noteをご覧の皆さん、こんばんは!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
台風の影響を受けている地域の皆さん、ご無事ですか?とてつもない強さの台風が迫っているっていうニュースを見て、心配することしかできないのですが、ご無事でありますように。
■大学の行事
最近、大学の卒業アルバムが希望者には届くっていう知らせが入りました。卒業アルバムって、高校生までは全員配布で、なんなら卒業の一大イベントとして大事なアイテムでしたが、大学になると希望しないといけないし、かなり高いお金を払わなければもらえないんですね。
しっかりとした注意書きで、写真撮影に参加してなかったり、写真を投稿していなかった場合、アルバムにうつりませんって書いてあったので、今までの卒業アルバムとは別概念として捉えた方が良さそうです。
そもそも、大学の行事ってあんまりないんですよね。学園祭と入学式卒業式を除くと、何がある…?って感じです。
■高校の時の行事
高校の時は、体育大会、文化祭、合唱コン、綱引き大会等々、クラスで団結して何かを行う行事や、学校としての何かをする行事が自然とあったりと、普通に過ごしてるだけでも思い出になる何かがあったんだなと思います。
大学で上であげたような行事がないのは割と当然で、学問を学びにいくところで、そんなものは必要ないだろう!と言われたら終わりだな、って思いました。
そんな大学でも「これはやって欲しい!」って思うことが一つあるんです。
■とりわけ好きだった行事
高校でとりわけ好きだった行事があるんです。
その名も「ビブリオバトル」
何をするかっていうと、立候補で参加者を募って、参加者は図書館に集まった人に対して自分の好きな本やおすすめの本をプレゼンするっていうイベントでした。私自身も何度か出場しました。
大学でもこれをやって欲しいなって思ってます。でも、やってません。
■なぜビブリオバトルが好きだったか
人のオススメする本や、大好きな本を聞く機会ってなかなかなかったので、単純にそのイベントがそういう機会ではありました。
オススメしていた本を読んでみたい!ってなると、プレゼンした側は気持ちいいし、読んでいい本だった時はプレゼン聞いてよかった〜ってなります。
そして、何より好きだったのが、自分の好きな本を読んでる人が同じ校内にいたり、読みたいけど逃してた難しい本を読んでる人を見つけた時でした。
終わったら話しかけてみよう!って気持ちにさせてくれるし、同じ校内にそんな本読んでる人がいたんだ!って感心したりします。
例えば、『資本論』を読んでいる人なんかがいた時は、難しい本を読んでる人いるな〜っていう気持ちと、あいつとは友達になりたい!っていう気持ちになると思います。
そういう人がいるってわかるだけでも面白かったんです。
■大学っていろんな人がいるからこそ
高校って、ある程度地域が限定された上、似たような学力の人が集まるので、特別変な本を読んでる人が見つかるってことはあんまりなかったんです。
大学って高校よりさらに地域が広い上に、いろんな考え方を持った人が集まっているので、同じことを開催すればいろんな本を勧めてくる人がいると思います。
だからこそ!ビブリオバトルをやりたい!
こうなったら自分で企画するしかないか…
ってことで企画して実施できたらご報告しますね。
noteって好きな本を紹介してる人もたくさんいるので、見るの楽しいです。皆さんもよかったら教えてくださいね。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
いろんな考えを持ってる人の中に飛び込むのって怖いけど、そこに揉まれると面白いこともたくさんあるので、これからも残りの人生どんどん飛び込んでいこうと思います。
9月はこんな感じでいろんな記事を書いていきます。是非ご覧ください。
明日も、全ての皆さんに幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。