【連載】残された人生は大学卒業まで!? #76 友達の作り方
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
明日ついに内定式です。新しい環境が苦手な私としては今日から緊張してしまっています。知らない人がたくさんいる環境に飛び込むのでとても怖いですが、落ち着いて目立たないように終えてこようと思います。
■自伝を読むのが苦手だった
私は今まで自伝を読むのが苦手でした。
私が自伝と呼んでいるものを具体的に言うと、著者が自分語りをしているもののことを指します。
なぜかと言うと、本を読んでいる時間として自伝を読むのはもったいないと感じているからです。
自分語りを見るほど退屈なものはない、それをするなら昔から読み継がれてるベストセラー本を読みたい、そんなふうに思っていました。
■そんな考えが変わった
GACKTの勝ち方を今読んでいます。
内容はGACKTの自伝のようなものなんですが、今まで自伝に抱えていた考えが変わりました。
面白いんですよ…。
何が面白いって、自伝を読むと今まで退屈しか感じなかったのが、なんだか著者と友達になったかのように感じることができたからです。
これはGACKTの書き方がよかったからかもしれませんが、読めば読むほどGACKTと友達になって話しているような感覚になったのです。
まだまだ読んでいる途中ですが、そんな感覚に陥っている私です。
自伝って、捉え方を変えたらこんなに面白いんだって思いました。
本来友達になれるはずもない人と簡単に友達になれる。一方的にお話を聞くことができる。こんなに楽しいものはない、って感じれるようになりました。
■元々人の話を聞くのが苦手
私は、自分が誰かに対して話をするのは好きなのですが、誰かの話を聞くと言うことが苦手でした。
あんまり集中して話が聞けず、上の空で返事しちゃったり、話の内容を全く覚えていなかったりと言うことがありました。
そんな自分にとっては、一方的に話しかけてくれる『本』と言う媒体において、自伝を見ることは、新しい友達の作り方のような感じがしました。
この記事もなんだか自分語りに近いのですが、もしよろしければご覧いただいた方の中でコメントを残してもいいと言う方がいましたら、是非残していってください!
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
明日は内定式、いろいろインスピレーションをもらえると思うので、そのことをかけたらいいなと思っております。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。