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新たな環境での1ヵ月

今日で8月もおしまい。
夏の強圧的な暑さにまだ翳りは見えないものの、日の沈む時刻が少しずつ早まっていることには気づかされる。

この8月、私は転職して新たな仕事を始めた
今日で満1ヵ月を、無事に迎えたことになる。
会社が変わったことで、1ヵ月前とは働き方や生活がさまざまに変わった。

出勤義務からの解放

緊急事態宣言発令期間ですら、カレンダー通りの出勤を求められた前職時代。
片道1時間30分の電車通勤、せめて密を避けるためにと時差出勤を実施して、毎朝5時半過ぎに家を出る羽目に。
1日の業務を終えると、瞼が自然と閉じてきて、目を覚ましていられなかった。

現勤務先では、全社員が原則テレワークに移行済み。
きっかけはコロナだったけれど、働き方改革としての恒久的な制度だ。
入社間もない私は業務の巻き取りのため、週の半分は出社することを願い出て認めてもらっているが、あと1ヶ月もすれば、週1日程度の出社とする予定。

自由な時間

テレワーク導入、zoomでの会議開催などにより、時間と体力の消費は大きく減った。

お陰で今は、出社しない日は1時間の早朝ウォーキングから1日を始めたり、読書や資格取得の勉強に時間を割くことが出来ている。
平日にも家族との時間が持てるようになり、夜になって息子と一緒にパウンドケーキを焼くようなことも。

以前は時間があっても、そんなことが難しいほど疲れていた。

365日カジュアル

これまではスーツを着て出勤する毎日。
今はカジュアルウェアでの出社OK。
日本の夏にスーツで出勤することが、どれだけ機能的でないかを知る。

スーツの使用頻度がこんなに低くなった今、今後新たにスーツを買う必要があっても、ユニクロやGUのスーツでいいかもと思い始めている。
一方で、週末にカジュアルを見て回る時間は、かなりふえた。

定期購読終了

社会人になってからずっと、読み続けてきたのは日経新聞。
ビジネスマンならそれが当然。そう思ってきたが、今の自分にとってはNEWSPICKSのプレミアムプラン方が有益だと気付く。
これについては、後日またお話したい、

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