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ぶつぐの制作事例紹介 その⑤ 『狂言のお練りのための音楽づくり』

大阪府茨木市文化振興財団 新作狂言「茨木童子」お練り(2016)

新作狂言「茨木童子2016」の開催を祝う企画が2016年10月22日に大阪府の茨木市で開催されました。その中の出し物のひとつであるお練りの音楽を制作いたしました。

イベント当日は鬼の仮装をした地元の子どもたちや新作狂言を手がけた狂言師の茂山千三郎氏と出演者の皆様など約150人ほどが参加し、狂言に登場する台詞「鬼のはなしを聞こうぞよ」と言いながら茨木の街中を練り歩きました。

お練りの音楽は上記の動画内でも使っていただいております。小学生〜高校生メインのパレードになるということだったので、地域の伝統も踏まえながら可愛らしい雰囲気に仕上げています。
商店街での地域の皆さんとの掛け合いや当日の雰囲気がよく分かる映像になっていると思います。

踊ったり歌ったり元気でかわいいお練りをぜひご覧ください。

茨木市文化振興財団・追手門学院大学提携事業
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制作事例紹介では
個人サイトの方に掲載中の過去の制作案件の解説などをまとめています。

noteは週1ペースで更新中です。最後まで読んでいただきありがとうございました。2021.11.17

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