まぁ、なんとかなる…はず
気づけば1ヶ月以上noteを書いていない。
5月、6月は体調やメンタルが安定せず、生きてるけど頭と体は常に重い…みたいな感じだった。
6月最終週でやっとモヤモヤした感じから抜けて、割と頭と気分はスッキリしてる。
長い戦いだった…。
この2ヶ月何もしてないのではないかと言われたら実際何も生産性のあることはしてない。
しんどい毎日を過ごしていたが、図書館だけは通っていた。
頭は重かったが文章を読める元気はあったので、それは助かった。
最近は「会社員」というレールから外れた人のエッセイばかり読んでいた。
朝決まった時間に起きて、電車に乗って会社に行き、8時間働き、帰る。
これが世の中の当たり前で、それができない自分は社会不適合者だと思っていた。
でも色んなエッセイを読むと、そこまで責められることでもないんじゃね?と思えるようにはなった。
できないことはできない!
だからこそできないことを避けるために働き方を考えないといけない。
本の著者は最初から割り切ってたり、苦悩の上、会社員をやめた働き方を選んだりしていた。
本を出してる時点である程度成功はされていると思うので比べるのも申し訳ないが、私にとっての理想の生き方ってこれじゃね?ということも分かってきた。
良いなぁと思う著者の考え方を少しずつ貰って、自分なりの良い働き方や人生を作っていきたい。
レールから外れることを極端に怖がっている自分がいるが、それはなぜだ?…と答えを探し求めた結果、子どもの頃の学校生活に原因があることも分かった。
学校は「我慢」を教えてくれる所。
我慢と空気が読めない人にはつらい場所らしい。
学校に通うことで学べたこともたくさんあったが、しんどかったことも多かった。
中学生のとき、いじめられてた訳でもないが、学校が嫌いで息苦しかった理由が分かった気がする。
この2ヶ月間に読んだ本を紹介していきたいが、それはまた今度に。
やっぱり本って出会うタイミングある。
本に助けられて、本から元気をインストール!
とりあえず私は元気!
面白い縁があって来月からポツポツとお仕事も頂けたので、ここまできたらお金が尽きるまで自分がやりたいようにやってみようと思う。
まぁ、なんとかなる…はず。