承認欲求を越えようとする際に現れる壁

突然ですが、今の私の根幹をなすものの1つにアドラー心理学があります。


最近ブログの口調が一定しないのはお許しいただければと思います。色々と試行錯誤しているところですので、方向性が定まり次第ある一定のルールが発生するかもしれません、未定ではありますが……(笑


私は今までで、概算ではありますが嫌われる勇気と幸せになる勇気を10回以上読んだと思います。これが多いか少ないかは議論が分かれるところだと思いますので、一旦はしょらせてもらいます。そして実際のところは読んだと言うよりも、iPhoneに標準でついている読み上げ機能で聞いたのですが、しかしその辺もいつか機会があったらその時に話せればと思います。


そこで、今日ふと思ったことがあります。


最近、ブログを更新してみようと思っています。とは言っても現在更新しているわけですが、それも知り合いの助言によるところが大きいです。


うつ病を経て、アドラー心理学と出会い、それで私はある意味では生まれ変わったところがあります。承認欲求にこうべを垂れず、自分の意思で生きていく。過去や未来にとらわれず、現在に集中する勇気を持つ。


自分で自分の人生を切り開くその勇気の書物は、まさしく今の自分の全ての根幹をなしている一端です。


しかし、助言によりブログの更新を勧められた私は、そこでふと思ったのです。

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