幸福論、人と違う自分を受け入れ、人に認められることを諦める

今日仕事が休みだったんだが、幸せについて考えた。

もっと言えば最近ずっと幸せについて考えている。

幸せについての結論は出ていてその瞬間をとらえて、とても気分が良く、ずっとこのままでいたいと思えるしその状態こそが幸せだ。

心配する必要ない、人間は考えまいとしても、いろんな余計なことや心配事を浮かべてしまう厄介な生き物だ。

それを大人になればなおさら、だから、それを超えてなお気分が良くその状態を望むのならば、それは間違いなく幸せと断じて構わない。

しかし、なかなかに興味深い。それは1日の中でも時間によって変化する。

今朝方は前日の小説執筆や稽古や仕事の疲れなどがあり、ダラダラと過ごして常温の水などを飲むと気分が良い。

しばらくすると少し動きたくなるので、軽くゲームをしたり漫画を見たり、だが本調子でないのでソファーに見立てた布団の塊で体を斜めにする。

もう少しすると甘いものが欲しくなるので、チョコレートを食べたり、ココアを飲んだり、この辺から家事なんてやると充実感を感じる。

そんなふうに自分の体調と相談しながら、やりたいことをやっていく。

どうも私は、考えてみても、やはり自分が素晴らしいと、やりがいを感じるもの以外をすることが好きでは無いようだ。

ダメ人間じみているが、仕方がない。それが自分なのだから、それをそのまま受け入れることが肝要だと思う。

私の好きなサンデーでやっていた漫画に、電波教師と言うものがあるが、主人公はYD、やりたいことしかできない病だった。

だからこれから自分をずっと幸せで、より幸せにしていくには、やはり作品を作っていく、その自分が1番価値があると思える生き方を貫いていく事が、自分らしく、自然なのだと思える。

そして空手も、食べる事、眠る事も大好きだから、それも存分にやれたらいい。

世間一般的な普通の人生ではないし、人には後ろ指差されるかもしれないが、仕方ない。

そもそもが一般的だとか普通だとか言うのが、あくまで統計に支えられた、多数決に過ぎないのだから。

私の幸福探しはこれからも続いていくのだろう。

私は、自分を、これまで苦労して病気してきた自分を1番幸せにしたいのだから。

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