記事一覧
ダンボールの上に乗る。
本日の素材造形はダンボールを使って、上に乗っても壊れない台を作る授業をした。(できるだけ少ない材料で)
⭐️八角形の台を作りたい。
<振り返り>
ダンボールの遷移方向を縦にすれば、もう少し強度が上がったのに、今回間違えて遷移方向を横にして作ったため、上の写真のように潰れた。中のひとパーツだけ縦にしていたところ、そこだけ潰れずに済んだ。
このことから遷移方向の大切さを知った。
スチレンボードで箱を作る。
今回は、5mmのスチレンボードを使って、立方体を作る課題をした。
※箱を作る際、全ての面に綺麗な白い紙だけが見えるように一枚はがし、一枚残し、45度カットなどの技法を使わなければならない。
↓
⭐️一枚残し
⭐️一枚はがし
⭐️45度カット
⭐️V字カット
これらを使って立方体を作る↓
<振り返り>
最初の線引き、ヤスリを丁寧にしないとこのようにずれてし
スタイロフォームで飛翔体っぽいものを作る。
本日の演習では、スタイロフォームを長方形に切ったものを2つ作り、それらを組み合わせ1つの飛翔体のようなものを自由に形作ることを行なった。
<条件>
1、4.5cm×9cm×18cm以内の大きさ
2、上下、前後の形は左右対称に作る
3、飛翔体を意識して形を決める
<長方形2つを組み合わせる>
<飛翔体の形に削っていく>
<通して思ったこと>
ヤスリは方向があって力をかけすぎると、ボロボロに
スタイロフォームを削っていく。
『カタイロフォームとは』
①主に家の断熱材に使われる。
※断熱材とは壁や床に貼ることで冷気や熱の伝達を遅らせ、暑さや寒さを防ぐもの。
②原料:ポリエスチレン(ps)
『特製』
①軽量
②切削しやすい
③耐水性
④溶剤で溶ける(アルコール以外)
※ex:シンナー、ガソリン
⑤耐熱温度が低い
※ex:70°〜90°のドライヤーで溶ける。
『加工する』
加工方法:切る、削る、磨く、接着、溶かす
今