015森谷haru

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ダンボールの上に乗る。

本日の素材造形はダンボールを使って、上に乗っても壊れない台を作る授業をした。(できるだけ少ない材料で) ⭐️八角形の台を作りたい。 <振り返り> ダンボールの遷…

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2週間前

真空成形やる

⭐️真空成形とはどのような技術か?  真空成形とはプラスチック成形方法の1つ。プラスチックに熱を加えて柔らかくし、伸ばして型を作る。そして空気を抜いて真空状態にす…

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2週間前

スチレンボードで箱を作る。

今回は、5mmのスチレンボードを使って、立方体を作る課題をした。 ※箱を作る際、全ての面に綺麗な白い紙だけが見えるように一枚はがし、一枚残し、45度カットなどの技法…

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1か月前
1

スタイロフォームで飛翔体っぽいものを作る。

本日の演習では、スタイロフォームを長方形に切ったものを2つ作り、それらを組み合わせ1つの飛翔体のようなものを自由に形作ることを行なった。 <条件> 1、4.5cm×9c…

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1か月前
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スタイロフォームを削っていく。

『カタイロフォームとは』 ①主に家の断熱材に使われる。 ※断熱材とは壁や床に貼ることで冷気や熱の伝達を遅らせ、暑さや寒さを防ぐもの。 ②原料:ポリエスチレン(ps) …

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1か月前
1

ノギスの使い方!!

→ノギスとは、定規よりも細かく、モノのあらゆる長さを測るものである。 ⭐️ノギスの機能は3つ! 🔴1つ目:測定物の『外側』 🟠2つ目:測定物の『内側』 🔵3つ目:…

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2か月前
ダンボールの上に乗る。

ダンボールの上に乗る。

本日の素材造形はダンボールを使って、上に乗っても壊れない台を作る授業をした。(できるだけ少ない材料で)

⭐️八角形の台を作りたい。

<振り返り>
ダンボールの遷移方向を縦にすれば、もう少し強度が上がったのに、今回間違えて遷移方向を横にして作ったため、上の写真のように潰れた。中のひとパーツだけ縦にしていたところ、そこだけ潰れずに済んだ。
このことから遷移方向の大切さを知った。

真空成形やる

真空成形やる

⭐️真空成形とはどのような技術か?
 真空成形とはプラスチック成形方法の1つ。プラスチックに熱を加えて柔らかくし、伸ばして型を作る。そして空気を抜いて真空状態にすることで作りたい型を綺麗に成形することができる。

⭐️どのように行うか?
まず型になるPET板を紹介。

💪性質
・透明度高
・曲げに強い
・0.5m厚のPET板(今回)
→ドライポイントt0.5
✂️加工方法
・切断→ハサミ、カッタ

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スチレンボードで箱を作る。

スチレンボードで箱を作る。

今回は、5mmのスチレンボードを使って、立方体を作る課題をした。
※箱を作る際、全ての面に綺麗な白い紙だけが見えるように一枚はがし、一枚残し、45度カットなどの技法を使わなければならない。
                ↓
⭐️一枚残し

⭐️一枚はがし

⭐️45度カット

⭐️V字カット

これらを使って立方体を作る↓

<振り返り>

最初の線引き、ヤスリを丁寧にしないとこのようにずれてし

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スタイロフォームで飛翔体っぽいものを作る。

スタイロフォームで飛翔体っぽいものを作る。

本日の演習では、スタイロフォームを長方形に切ったものを2つ作り、それらを組み合わせ1つの飛翔体のようなものを自由に形作ることを行なった。

<条件>
1、4.5cm×9cm×18cm以内の大きさ
2、上下、前後の形は左右対称に作る
3、飛翔体を意識して形を決める

<長方形2つを組み合わせる>

<飛翔体の形に削っていく>

<通して思ったこと>
 ヤスリは方向があって力をかけすぎると、ボロボロに

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スタイロフォームを削っていく。

スタイロフォームを削っていく。

『カタイロフォームとは』
①主に家の断熱材に使われる。
※断熱材とは壁や床に貼ることで冷気や熱の伝達を遅らせ、暑さや寒さを防ぐもの。
②原料:ポリエスチレン(ps)

『特製』
①軽量
②切削しやすい
③耐水性
④溶剤で溶ける(アルコール以外)
※ex:シンナー、ガソリン
⑤耐熱温度が低い 
※ex:70°〜90°のドライヤーで溶ける。

『加工する』
加工方法:切る、削る、磨く、接着、溶かす

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ノギスの使い方!!

ノギスの使い方!!

→ノギスとは、定規よりも細かく、モノのあらゆる長さを測るものである。

⭐️ノギスの機能は3つ! 🔴1つ目:測定物の『外側』
🟠2つ目:測定物の『内側』
🔵3つ目:測定物の『深さ』

🔴『外側』 

🟠『内側』

🔵『深さ』

🌟目盛りの読み方について!まず、目盛りを読むときは正面から測る!

続いてはこちら。
『❷の「0」の目盛りが❶と一致しないとき。』