015森谷haru

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スチレンボードで箱を作る。

今回は、5mmのスチレンボードを使って、立方体を作る課題をした。 ※箱を作る際、全ての面に綺麗な白い紙だけが見えるように一枚はがし、一枚残し、45度カットなどの技法を使わなければならない。                 ↓ ⭐️一枚残し ⭐️一枚はがし ⭐️45度カット ⭐️V字カット これらを使って立方体を作る↓ <振り返り> 最初の線引き、ヤスリを丁寧にしないとこのようにずれてしまいやすいことを実感した。次はこれよりももっと丁寧にすることを心がけたい。

    • スタイロフォームで飛翔体っぽいものを作る。

      本日の演習では、スタイロフォームを長方形に切ったものを2つ作り、それらを組み合わせ1つの飛翔体のようなものを自由に形作ることを行なった。 <条件> 1、4.5cm×9cm×18cm以内の大きさ 2、上下、前後の形は左右対称に作る 3、飛翔体を意識して形を決める <長方形2つを組み合わせる> <飛翔体の形に削っていく> <通して思ったこと>  ヤスリは方向があって力をかけすぎると、ボロボロになってしまうので次からも気をつけようと思った。そしてなにより、試行錯誤してどんど

      • スタイロフォームを削っていく。

        『カタイロフォームとは』 ①主に家の断熱材に使われる。 ※断熱材とは壁や床に貼ることで冷気や熱の伝達を遅らせ、暑さや寒さを防ぐもの。 ②原料:ポリエスチレン(ps) 『特製』 ①軽量 ②切削しやすい ③耐水性 ④溶剤で溶ける(アルコール以外) ※ex:シンナー、ガソリン ⑤耐熱温度が低い  ※ex:70°〜90°のドライヤーで溶ける。 『加工する』 加工方法:切る、削る、磨く、接着、溶かす 今回は、切る(発泡切断機)と削る(やすり)を使った。 <発泡切断機を使うにあたり

        • ノギスの使い方!!

          →ノギスとは、定規よりも細かく、モノのあらゆる長さを測るものである。 ⭐️ノギスの機能は3つ! 🔴1つ目:測定物の『外側』 🟠2つ目:測定物の『内側』 🔵3つ目:測定物の『深さ』 🔴『外側』  🟠『内側』 🔵『深さ』 🌟目盛りの読み方について!まず、目盛りを読むときは正面から測る! 続いてはこちら。 『❷の「0」の目盛りが❶と一致しないとき。』

        スチレンボードで箱を作る。