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素材・造形⓵

今回からいよいよ今までの習った知識をフルに使って、飛翔体、カタパルト作りスタートです。

⭐️ルール

○飛翔体

最大:300mm×300×300 最小:200mm×200 

  • 飛翔体本体にプロペラなどの動力はつけない

  • 真空成形を使った翼をつける

  • ボディはスタイロフォームをつかう

○カタパルト

  • 飛翔体を飛ばす時はボタンやトリガーを用いる

  • 手の力で飛ばすのは✖️

  • 動力はゴム、バネ、空気、電気など

本日第一回目は飛翔体とカタパルトの設計図を書くことにした。

いろんな形をとりあえず書き出した。
初めは鳥っぽくしたくて、燕の形や飛魚の形を描いてみた。
後から紙飛行機や普通に飛行機の形も書いた。
どの形にするか悩む。。。
とりあえず大まかな形を削って、後からなんとでも形を変えれるようなところまで削った。

次にカタパルトの設計図を書く。
どういう力で飛ばすかをまず考えた。
電力・・・ロマンはあるが、小野寺先生が見本で見せていただいたので同じ                      ものを作るとなるとわくわくしないので✖️

空気・・・飛ばす方向を操作できなそうなので✖️

ゴム・・・ゴムの強さは弓道を通して知っている。飛ばす方向も操作できそうだし、信頼できそう⭕️

→ということでゴムの力で飛ばすことに決定。

色々設計図を書いていき、最終的にこのようになった。

銃のようにすることに決めた。
(スコープの意味はない)


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