見出し画像

米議会、フェイスブック等の検閲/アルゴリズムの矛盾を指摘

(※こちらの動画は全て、SNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


Epoch TVが米国の議会の答弁でのフェイスブックによる検閲に係る興味深い動画を流していたのが紹介されていたので、ご紹介したい。



こちらの動画(答弁)では、インスタグラムが若者の性犯罪を助長するアルゴリズムの仕組みになっていること、フェイスブックの検閲がワクチン後遺症等については、かなりの検閲がされてきたのに、小児愛(性癖)については、特段規制等をしてこなかった現状、むしろ、加担してきたのではないか、といった点について指摘されている。



これまで、フェイスブックやyoutube等の特定のSNSは、アルゴリズムにより、特定のキーワードや情報を発信すると、閲覧ができなかったり、そもそもアカウントが停止されたりすることがこれまでも報じられていた。



イーロンマスクも、ツイッター買収後、以前のツイッターでどのような検閲がなされてきた調査した結果を「ツイッターファイル」にて報告しているが、それによると、ワクチン後遺症、ロシア・ウクライナ紛争でもロシア寄りのもの、米大統領選でもトランプ氏に有利な情報はアカウントが凍結されたり、してきたことが報じられている。



また、Youtubeは最近、今般のmRNAワクチンの後遺症だけでなく、全てのワクチンのネガティブな情報を流すことを禁止し、それをYou tubeでもその方針を掲載していた。・・個人的には、こうした方針には危惧感しかなかったが、、



そのような中、本来子供の性犯罪に繋がり得る情報が野放しになっていた現状は、いかがなものか。



特定の権力者が、むしろ、そのような性癖等を持っていることも一部で報じられているが、、それ故にむしろ、小児愛については、歓迎されるものとして放置(推進)されてきたのだろうか?



一部国連でも、こうした性癖を後押しするような取り組み(例:子供の早期性教育を進めたり)、、といった動きも報じられているが、、。



いずれにせよ、明らかなのは、ビックテックもまた、所有者や、株主、またそこに働きかける様々な権力により、報道制限が行われたり、方針が決定されたりされているということである。



私たちの思考を形作るメディアやSNSの存在、。




そこにもまた、検閲や株主の意向という闇があることは忘れてはならない。




【過去の関連記事】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?