運転できない女の対応策
どうしても死ぬ前に一度観たいお花
ネモフィラ鑑賞の日にちが迫ってきている。
わたしはゴールド免許だけど、もう7、8年は運転していない。
運転は大の苦手で震災の年、合宿免許で取ったけど退職間際の先生に30年に1度の下手さと
言われ、2週間で取れる免許も40日弱滞在。
最終的に合宿免許の主になった。
正直道路が左側を走っているとか
免許をとって初めて知ったくらい
常識が通用しないというか興味がなかった。
発達障害の不注意、衝動からか
いろんなことに気が回りすぎて運転するたびに死ぬのではないかと手汗もので
1年目は営業をして。
物件の写真を撮りに行ったり、お客様を迎えに行き案内をする仕事をした。
営業はセールスラリーで入賞するくらい
古典的な営業方法で泥臭く頑張ったけど
肝心の運転が全くできなかった、
致命的だった。環七、環八、一通の多い都内や杉並区、板橋区の坂などに苦しんだ。
私が普通に運転ができたら不動産の営業を続けていた可能性はある。
人を轢いてしまう可能性大と察して
以降は車を運転しなくてもできる仕事を選んで転職を繰り返した。
だから車の運転をできる人は無条件に尊敬します。これも私が田舎に誘ってもらっても帰らない大きな理由。
話は本題になるけれど、
わたしはお花が好きです。
ミモザ、ガーベラ、ラナンキュラス、
ネモフィラ、紫陽花、ひまわり畑、コキア、曼珠沙華、季節を感じるのが好きです。
ネモフィラは半日旅行になるので
なかなか躊躇しましたが
どうしてもみたいのでバスツアーに参加することにしました。
バスツアーは今より繊細じゃない時は
フルーツ狩りやひまわり畑🌻を見に定期的に利用してました。1人でも全然楽しめるよ✌️
お尻のマット、背中のクッションのほか、
頓服とガム飴、水分、脱ぎ着できる服を着るつもりで
今日さらに以下を買いました。
20歳から閉所恐怖症で疲れていると
普通の車でも苦しくて乗ってられないような私なのですが、
どうしてもネモフィラを拝みたく挑戦することになりました。
前回の千葉へのお文具グッズのための遠征の帰りはバスを１時間30分くらい？利用したけど大丈夫だったので万全を期して臨みたいと思います。
アンメルツと湿布も持っていく予定です。
私が服薬する薬は基本不安緊張を緩和させる薬なので身体にも影響があり
服薬することで騙し騙し身体のバキバキに目を瞑り仕事ができています。
だからお薬必須。
少しずつ苦手を克服して
見たい景色が楽しめたらいいなぁって思ってます。
誰かに運転してもらうのも申し訳ないし、
レンタカー代とか燃料費とかかかるし
あとぐされないバスツアー🚌が私は好きです。
気を使いすぎていろいろ相手に用意してしまうのでトントンな気がします。
気を遣わず前列で息が吸いやすいところを確保して思い切りネモフィラを楽しもうと思ってます。
今の私ならできそうな気がする。
さて青椒肉絲作ろうかな。
これからご飯炊いて作ってって一人暮らしだなぁって感じがする。
仕事であんなに料理していたのに自分1人だとどうでもよくなってしまいますね。
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