見出し画像

【要注意】脳に悪い集中力を下げる!食べちゃいけないもの3選                                                      

こんにちは!
ほりだいごです。

ぼくはリハビリでも脳科学をよく勉強していました!
勉強する中で脳は食べ物の影響を受けやすく、特に集中力は影響力を受けやすいです。今回は普段何気なく食べているものが脳に悪いかもしれないということを知っていただけたらと思います✨


1: 砂糖が添加された物🍞

脳細胞は、糖の一種であるグルコースをエネルギー源として活動しています。
糖分が多い食事は、脳にとって糖の過剰摂取となり、記憶力の低下につながります。特に気を付けたいのは、ジュースなどの甘い飲み物🥤や菓子パン🥪、スイーツ🎂など。
製造過程でたくさんの糖が添加されているため、できるだけ避けたいですね。
しかし、原始時代から考えると糖は人間にとってとても重要な栄養素で生きていくには貴重なものでした!
そのため人間は糖を無意識に欲してしまいます。

うまく食欲をコントロールする方法は近いうちに記事にしたいと思いますのでお待ちください👍

2: 揚げ物🍤

脳の健康には揚げ物も大敵です。約1万8000人を対象とした研究で、揚げ物を多く含む食事は、学習能力や記憶力の低下と関係性があることがわかりました。原因として、脳に血液を送る血管が揚げ物によって損傷する可能性があるとされています😲また揚げ物を多く食べる人はうつを発症する確率が高くなることもわかっています。何気なくコンビニのレジでホットスナック類を買うのは控えたいですね😊

3: GI値の高い食べ物

「GI(グリセミック・インデックス)」とは、食べ物を食べたときに血糖値の上昇度を示す指標のことをいいます。
GI値が高い食べ物の代表例は炭水化物、精製された小麦粉を使って作られたパン🥖やパスタ🍝などは、スイーツのような甘味を感じなくても、体内では糖と同じように処理されてしまいます。
逆にGI値が低い食べ物には、緑黄色野菜や豆類、果物があり、質のいい炭水化物を摂取している人は、うつを発症する確率が30%低くなります。
みなさんはご飯を食べた後に眠たくなったことはありませんか?あの眠気は血糖値の乱降下によるものです。
なぜ起きるかというと高GI食品を食べると血糖値が急上昇し、間もなく低下を始めます。
低下と同時に食べ物の消化に血流を使うように身体が反応するため、脳への血流量が低下して眠気を生じやすくなります。
ご飯の後によく眠たくなるなぁという方は低GI食品を選んで食べるように気をつけてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は脳に悪い食べ物3選ということで記事を書いてみましたがいかがでしたしょうか?
無意識によく食べてしまっているなぁという方も多かったのではないでしょうか?
少しでもご自身の食習慣を変えるきっかけになればと思います😊
次回はよく使うサービスについて書く予定です。
もし、この記事がいいな!食べ物気をつけよう!役立った!という方はフォローやスキお願いします✨
では次の記事を楽しみにお待ちください👍

ほりだいご

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?