Mr.Bright

どっかのウンコCEO。大学を4年で中退後、 もともと思い描いていた芸術事業を興すべく様…

Mr.Bright

どっかのウンコCEO。大学を4年で中退後、 もともと思い描いていた芸術事業を興すべく様々な業種を転々としながら奮闘した末、 企画と営業の代理店として創業。「作家にリスクを負わせない」アートプロジェクトを掲げる。

マガジン

  • フリーランスとしての活動

    本願のアートプロジェクトから派生した 様々な活動の記録。

  • 精神・神秘・人生

    徒然なるままに

  • 世界情勢、日々思うこと

  • 作品

    編集ソフトを使った作品群

  • バックボーン

    現役で入った経済学部を4年で中途退学し、 縁もゆかりもなかった芸術分野での起業を志すまでの 過去のエピソードや日々の気持ちを思いつくままに書き綴ります。

最近の記事

【 営業や接客は職人芸 】【 "魔法"ではなく"話術"です】 【 外注リスクも考えましょう 】

うちってべつに顧客情報以外 これといった企業秘密を持たないんですけどね。 営業やマーケティングのスキルセットや 企画ノウハウごと売り渡す「情報量込み」で商売してます。 それには理由があって。ひとつは信用上の告知義務。 まずは「うちがなにをどうしているのか」 知らせる義務があると思ってます。 もうひとつは「模倣が難しい業務である」こと。 「こうすればこうなるんですよ」とか、 言って見せても真似できるとは限らない。 企画や営業は、ノウハウは外部化できても 実践となるとどうして

    • 何者でもない時代。

      仕事にしろ恋愛にしろ、 「自分が何者でもない時代」っていちばん重要ですよね。 「お金なんかなくてもいいよ、 私はがんばってるあなたが好き」とか、 「夢があったらふたりでがんばろうね」とか、 「あなたを信じます、いちど手を組みましょう」とか、 「いつかもういちどあなたと仕事がしてみたい」とか、 「おまえならきっとできる、俺はおまえを信じてる」とか、 そういうことを言ってくれる人はほんとに大切な縁だし、 いつまで経っても心に残しておくべきだと思います。 調子づいてそうなときに

      • 【 ASDが喜ぶ企画ってどんなのかなあ? と】

        私は多くの仕事や出来事を通して ADHDの特性はよくわかってるつもりです。 一時期、2名のADHD当事者と1名の定型発達者とともに 【 ADHDのためのオシャレなパーティー 】 というコンセプトで交流企画も運営してました。 ADHDの「瞬間最大風速」や「広げる風呂敷の大きさ」には 目を見張るものがあります。 定型ってある意味マジで「量産バランス型」ですから。 定型も発達も混ざった個性豊かで協調性もあるチームは 分業や協業連携がうまくできればほんとに楽しいです。 それを踏

        • 【真実とは】 【人間関係から見てみましょう】

          これはあくまでたとえ話ですし、 最終的には概念的で哲学的な結論にまとめます。 本来そっちを言いたいだけなんですが、 身近な例から挙げたほうが入りやすいと思うので。 なにかトラブルかイザコザが起きたとしましょう。 今回あなたは第三者、解決や仲立ちをする立場です。 A「あの人はこう言った、こういうつもりだろう」 B「そして自分はこうした、こう思ったから」 C「そこでああだったからこうなったんだ」と、 あなたはあらゆる観測点から様々な情報を集めることができます。 それぞれの情

        【 営業や接客は職人芸 】【 "魔法"ではなく"話術"です】 【 外注リスクも考えましょう 】

        マガジン

        • フリーランスとしての活動
          12本
        • 世界情勢、日々思うこと
          9本
        • 精神・神秘・人生
          13本
        • 作品
          2本
        • バックボーン
          8本

        記事

          「生きづらさ」に関して

          これも僕が言ったら怒られそうなんですけどね。 ぶっちゃけ「病気ガー」「障害ガー」「毒親ガー」 「だから生きづらさガー」とか声高に叫んでるくせに 働かなくても生きていけたり、 人に養われて遊びながら生活できたりする人は 世間一般に「あなたは黙っててもらえませんか?」 って言われても仕方ないと思うんですよ。 被害者意識過剰。だれしも大なり小なり枷はありますし、 資質的なハンデの有無を経済力で超越して生活できる人は いくら自分の苦しさを訴えたって、そもそも 「困りごとの次元が違

          「生きづらさ」に関して

          【 簡単に専門性を作る方法 】

          今日思ったんですけどね。 専門家がなんで専門家でいられるかって、 「特定の領域に集まってる情報を独占できる」からだと思うんですよ。 ぜんぶがぜんぶとは言いませんけど。 技能の大元は情報です。情報を技能として昇華するのに 才能や努力は適宜必要かもしれませんが。 専門領域をいちばん簡単に作る方法は やっぱり情報や資源の独占だと思うんですよね。 一切の独占をせずに専門性を磨くのは真に純粋な努力と才能が問われます。 そんなことを言いつつ、マキャベリストを自称しつつ、 私は自分

          【 簡単に専門性を作る方法 】

          プロとオッサンの定義

          【人はどこからプロなのか】【EX: 男はいつからオッサンなのか】 仕事人ってなにをもってプロなんでしょうね。 自分の心持ちはとりあえず開業した 右も左もわからない無能のままなんですが、 「フリーランス」とか「起業家」とか ときには「プロ」とか呼ばれるようになって、 企業との契約賃金労働以外にお金をいただくようになって、 いつもいつも考えてることです。 私は事業主としての自分をプロと呼ぶにはあまりにも恐れ多いし、 事業者として独立しているとは言い難いので 「フリーランス」

          プロとオッサンの定義

          人の 「できない」 と 「しない」を一緒にするな

          最近思ったんですが、 「現状結婚をしない」という能動的な選択をした人間が、 未婚や独身ゆえに「結婚ができない」という 受動的な状況に甘んじているかのような助言や、 ましてや侮蔑とも取れる発言を受けるのはとてつもない屈辱ですよね。 これを感じるのはとくに活動的な女性に多い気がします。 しかし、こと未婚者においては結婚したことがないゆえに そのトピックについて憶測でしか反論できないし、 場合によっては『強がり』と見られてなおさら悔しい思いをするでしょう。 「女性は結婚して子

          人の 「できない」 と 「しない」を一緒にするな

          こんな状況だからこそ過去最高の自分を超えます

          早朝バイクトレーニング&体幹トレーニング&ストレッチ完了。 バイクといっても自転車じゃありません。 230kgのカスタム自動二輪を手押しして数キロ歩いてます。 世紀末に備えて身体能力アップとシェイプアップです。 ランニングと合わせて体がどんどん仕上がってます。 コロナの長引き方にもよりますが、数年後には、 記憶を失って京都に逃げる前の私(通称全盛期)を 超えうる姿をみなさんにお見せできるでしょう。 新職のおかげで医療知識もメキメキ身につき、 将来を見据えた資格勉強も捗って

          こんな状況だからこそ過去最高の自分を超えます

          私のバイブル

          こんなときだからこそ書しました。積年の愛読書から抜粋。 意訳すると、 「平時も戦時も意識を変えるな、張りもせずたるみもせず、 静かな水面のように澄ました気持ちを常に保ち続けろ」という意味です。 水のように静かでしなやかで、うろたえもせず油断もせず澄んでいて、 それでいて「底が読めない」というのがこの教えの極地なのだと。 なぜか私は幼いころから武蔵が好きでした。 いまでもこの【 五輪書 】はバイブルとして読んでいます。 ちなみに、この書は特定の行頭を大きくしました。

          私のバイブル

          いやマジでキツいけど みんないまががんばりどきです。 AIがあらゆる仕事を代替し、 人類が文化創作に勤しめる芸術の時代。 それはおそらく訪れる。 しかしそれが来る前に 『圧倒的支配者層と隷属層に分かれる 超二極化の時代』が訪れると私は思います。 ここで立場が決まっていく。

          いやマジでキツいけど みんないまががんばりどきです。 AIがあらゆる仕事を代替し、 人類が文化創作に勤しめる芸術の時代。 それはおそらく訪れる。 しかしそれが来る前に 『圧倒的支配者層と隷属層に分かれる 超二極化の時代』が訪れると私は思います。 ここで立場が決まっていく。

          「女性の浮気」と「離婚」に関して

          すいません、今回はこんな内容で。 「女性の浮気」と「離婚」に関して。 「主婦が家庭でないがしろにされて男作って浮気する」話とか 被害者目線で語られるうえに世間に同情されがちですけど、 そんなもんで離婚して男側が慰謝料とか 要求されたらこっちはぶっちゃけ殺意すら湧きますよね。 「寂しかったの」みたいな。 まずもって、人が家族を見限るには理由があります。 そしてその理由がいかんにせよ、 「もはや解決する方法はない」と思われるから諦めは始まるわけです。 そしてこれは金が絡む

          「女性の浮気」と「離婚」に関して

          自己表現としてのアートに付加価値を

          アートをビジネスとして広めていくうえで、重要なひらめきを得ました。 「芸術・美術にもともと関心のない層」に対して、 「生活課題を解決するソリューション」としての商品提案をし、 自己表現としてのアートに「問題解決性」を持たせる。 思いついた具体的な例として、 「30代独身で経済にそこそこ余裕のある男性」を想定し、 A. 結婚願望がある →女性を家に招いたときに将来の楽しい家族生活を想像できる   = 意中の女性へのアプローチに役立つ作品      B. 独身でいたいが親戚や知

          自己表現としてのアートに付加価値を

          私の課題がわかりました。 私は主に疑問を投げるだけで「問題解決」をしていない。 たとえば先の 「プルートだけがなぜ『犬』なのか?」という命題に対して 自分なりの答えを示していない。投げっぱなし。 「明確な答え」を出した記事は伸びてます。 広報に役立つ話じゃないでしょうか?

          私の課題がわかりました。 私は主に疑問を投げるだけで「問題解決」をしていない。 たとえば先の 「プルートだけがなぜ『犬』なのか?」という命題に対して 自分なりの答えを示していない。投げっぱなし。 「明確な答え」を出した記事は伸びてます。 広報に役立つ話じゃないでしょうか?

          なぜプルートだけが「犬」なのか?

          前から言ってる謎なんですが、 同じ犬なのになんでグーフィーは人語を解する「友達」で プルートは文字通り「ただの犬」なんでしょうか。 ネズミと並ぶ犬とネズミに従えられる犬にはなんの差があるんでしょう。 いやマジで、すべてのキャラが擬人化されるディズニーの世界において 「犬の姿をした犬」っていう「自然界まんま」なプルートって 明らかに異質なキャラですよね。 グーフィーといいピートといい 「人になった犬」はほかにもいるのに、 プルートだけが犬なんです。ただの犬。 これはマ

          なぜプルートだけが「犬」なのか?

          ピンチはチャンス!! いまあるものを使うしかない!!

          【発想の転換】【ピンチはチャンス】 【持ってるものを使うしかない】 コロナの影響でタクシーやハイヤー、バス会社も 大手だろうが大量のリストラが発生してます。 そんな中、とある仲介事業者と話してて思いました。 車両の在庫や管理システムがあり、整備含めた人員はいる。大手ならばノウハウも十分。 いまや陸運や宅配の需要は急増している。 そこでUber Eatsのようなデリバリーシステムや 運送会社と提携するか、自社でそのようなサービスを いち早く展開したところが生き延びて発展す

          ピンチはチャンス!! いまあるものを使うしかない!!