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noteのトリセツ(取扱説明書)

おかげさまでフォロワーさんが増えてきたので、このnoteのトリセツ(取扱説明書)を書いておきたいと思います。

プロフィールに書いてあるとおり、僕は小説家と名乗っています。と言っても、昨年初めて商業出版したばかりで、まだ一冊しか出版していません(Amazon Kindleでは20冊以上出版していますが)。
一冊で小説家を名乗るなんておこがましいと言う人もいるでしょうが、小説家になるのが昔からの夢だったので、そう名乗らせてください。

もちろん、多くの人は作家としての僕のことを知りません。知らない作家の本を手に取ってもらうのは、なかなか難しいのではと思い、作家としての僕を知ってもらうために、「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」が刊行される少し前から、このnoteをはじめて、それから毎日1日も欠かさず180日以上続けて投稿しています。

知ってもらうためとは言っても、毎日自己紹介をするわけにもいかないので、小説について僕が日々考えていること、思いついたことを記しています。
小説家としては新人もいいところなので、他の人に小説の書き方を教えるなんて大層なまねはできないので、テレビ番組によくあるような、なにかにチャレンジしている人を遠くから見るような気分で呼んでもらえたらなという思いで書いています。
このnoteを見て、小説について一緒に少しでも考えることができれば幸いです。

更新頻度は今のところ毎日で、更新されるのは朝が多いです(徹夜とかすると午後になることも)。
記事は、前日までに書いたもの中から選んで、当日に推敲して投稿しています。
毎日投稿は、次回作が刊行されるまで続ける予定です。次回作の刊行は決まっていないので、この毎日投稿は願掛けみたいにもなっています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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