申し訳ありませんでした！札幌中学校を卒業してからが、抜けていました。

申し訳ありません！此処から札幌中学校を卒業してからを書きます。汗)(反省)

#私の学び直し札幌中学校を卒業する時に 、学校に就職の話を相談しました。本心は、札幌の高校へ行きたかったです。
しかし、義理の父さんが定年で年金暮らしなのに、遠慮して札幌の高校へ行きたい！と言い出せませんでした。言えば優しい父さんは喜んで行かせてくれたのに、僕は遠慮して就職先で、定時制高校へ行ける会社を探していました。
そして先生に相談して、札幌にある関ヶ原石材と言う、その頃は石材で日本一の会社で、札幌出張所に入る決意をしてました。
関ヶ原石材札幌出張所で定時制高校へ行きながら働きたいんです。と会社の方に話したら、札幌出張所では定時制高校へは行けなくて、本社の岐阜県関ヶ原市の関ヶ原石材じゃないと、定時制高校へは行けないと言われました。
そして、家に帰って父さんに相談しました。
どうしても、定時制高校へ行きながら働きたいので、関ヶ原石材の会社の話をして、岐阜県関ヶ原市の本社の関ヶ原石材へ行きたいとお願いしました。
すると、優しい父さんは、僕が決めたんなら良いと心から応援してくれて、色々と支度の事など、父さんと母さんがしてくれました。
実家を離れるのは、心では寂しさがありながら、初めて北海道を出て内地の岐阜県関ヶ原市へ行ける、ワクワク感と親孝行も出来ないし、とうさんと母さんだけの寂しい実家になり申し訳ない気持ちと複雑でした。
夕張炭鉱時代から札幌の実家を出るまで、本当の血の繋がった子供ではない養子の僕を、育ててくれて、楽しい子供時代を過ごせて、心から義理の父さんには感謝しています。
父さんの実の子供たちと何ら変わらずに育ててくれて、最後まで心から応援してくれて僕のわがままを聞いてくれた、父さんには口では言えなかったけど、本当に心から感謝しています。
関ヶ原市へ行く用意で色々と買ってくれて、僕の欲しい物をたくさん買ってくれて、心てまは有り難さと申し訳ない心で最後の札幌駅を離れる時は、父さんと母さんに見送らせて、勿論他にもいっぱい来てくれて、あの姿は今でも心に浮かびます。
心では、初めての内地の生活でワクワク感と、札幌を初めてはなれる寂しさ、父さんと母さんと離れる寂しさと、複雑な気持ちで札幌駅から電車に乗りました。
同級生の女の子から手紙をもらったり、同級生や友達、家族と沢山の人たちが来てくれて、複雑な心境で電車に乗って見送られました。
そして関ヶ原市での新たな人生の一歩を歩き出しました.....つづく