ベルリン🇩🇪で感じたことなど

ドイツのベルリンに入国したので、感じたことなどを書いていこうと思います。

前回はフランクフルトに行ったのですが、今回はベルリンに来てみました。フランクフルトは、移民系の方が固まっていたり、薬中の頭のおかしい人が多かったり、割れた瓶が道路に散見されていたので、治安が悪かったです。フランクフルト駅も物乞いがいました。

ベルリンは、フランクフルトに比べると治安が良さそうでした。
ドイツは治安が良いと聞いていたので、本来こっちが本当の姿何だなと思いました。

それでも夜のチェックポイントチャーリー周辺は治安が悪い感じがしました。何か爆竹？のようなものがパンっと鳴っていました。結婚、車の運転が荒そうな人が多かったです。

ベルリンの壁というイメージが強いだけあって、街のあちこちにベルリンの壁の片鱗がありました。

ベルリンの壁は、思った以上に高かったです。四メートルぐらいかな？
それでも何かあれば乗り越えそうな感じがしたので、西側に逃げようとする人がいたのだと思います。

ベルリンの壁で亡くなった人のモニュメントがありました。それを見ると、どこか感傷的になりましたね。

今こうして自分がアッチャコッチャと自由に行き来出来ているのは、当たり前ではないんだと感じることが出来ましたね。日本も場合によっては、アメリカとソ連に分けられていたと思うと怖いですね。私の住んでいる地域は、西側なのでアメリカ側になるのかな？

面白い事に、ベルリンの壁のお土産が売っていました。これをお土産にするとは、何処かユーモアがありますよね？

それのせいか？何処かベルリンは暗い雰囲気でした。

ベルリンの見所は、ベルリンの壁だけではありませんでした。ヨーロッパ風の綺麗で、凄そうな建物が多かったです。

ヨーロッパ風の建物のだけでなく、近代的なビルも多かったです。個人的に、近代的な建物がメインで、ヨーロッパ風の建物がたまに出てくるイメージでしたね。

おまけに東京スカイツリーのような建物がありました。個人的に、何処か東京の下町のような雰囲気を感じました。東京スカイツリー周辺の地域です。これを見ると、東京に行きたくなりましたね。

宿泊費も二千円ちょいぐらいが最安だったので、意外と物価も高くないのかもしれません。

ベルリンに行ってよかったです。個人的に、自分はヨーロッパ風の建物よりも歴史的に重要なものを見るほうが、満足度が高いんだなという事が分かりました。

それでは。