新年とこれから現す感性

あけましておめでとうございます。
2020年は大変お世話になりました。

2020年は自分に向き合う事も多く、一つ一つの事象について考える事ができ、どこかに発露して残しておきたいと始めたnoteでした。
学生時代は時間があり感性も強くいろいろと思考していたのですが、社会人になり、結婚をし、子供を育てアワアワしている内に感覚を失っていく感がずっとありました。
「いつか取り戻す」とつぶやき続けいつかはいつかのままでした。
今だってそんなに変わらないかも知れません。それでも、表現してみたい。思考してみたいが以前よりも出てきた気がするのです。

自分のために残していたものですが、誰かの何かに引っ掛かれば、こんなに嬉しい事は無いなと思っています。
思考も、表現も、その時でしか出て来ない出会えないものだと思います。一期一会。
既に何個も逃しているかもしれない。それでも、逃していたものを数えるものではないし、逃したものすらも形を変えて今後生まれ直してくるかもしれない。
表現したものが、未来の私に、未来の誰かの目に止まるかもしれない。
そんなワクワクをこれからも何かの形にできたらなとnoteの片隅で思っています。

表現するのに「ちゃんとしなきゃ」がどこかにあって、全然まだまだだなぁばかりでしたが、ちゃんとすることよりも、どんな形であれ「あらわしたい」が大切な気がしてきています。

2021年楽しんで行く事でどなたかも楽しくなれますように。関わった人も、いない人も幸せでありますように。

本年もよろしくお願い致します。

我流で活けてみました。
楽しかった。それが正解✨✨✨✨