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感謝いっぱいの記事

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取り上げて頂いたり、感謝した記事をまとめたマガジンです。私がただただ嬉しくなるまとめとも言う。ありがとうございます!!! やっと作りまして、今まで頂いたものも入れていきますので、…
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#沙々杯

沙々杯でもらったもの

沙々杯でもらったもの

たくさんの愛と喜びはいうまでもない。今日はそれに加えて。

①私のためのインク画 ×1

俳句大会がご縁で依頼

②(自分から自分への)賞状 ×1

「重力の精魂果てて軒氷柱」がみんなの俳句大賞に

③Canva掛軸 ×1 とrira賞

「霊験や樹氷ヶ原のフラクタル」がrira賞に

④「水森亜斗」の俳号 ×1 と HAYASHIP賞

「残照の雪嶺を背に戦闘機」がHAYASHIP賞に

⑤UF

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沙々杯にジャイアニズムの風が吹く

沙々杯にジャイアニズムの風が吹く

感動のフィナーレを迎えた沙々杯。
やさしさの風が吹く中、最終日に突風(ジャイアニズム)が巻き起こった。

【主催俺、優勝俺】これほどまでに清々しいジャイアニズムがあっただろうか。

〆切2時間前、覚悟を決めた剛田タケシはのび太に言った。

「おいのび太。俺はこの後リサイタルをするぞ。
ドラえもんにいって土管を用意してもらえ。
用意しないとひどいぞ」

今から土管を発注するなんて、大林組でも至難の業

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楽しんだら、さらに楽しくなった✨

楽しんだら、さらに楽しくなった✨

土用ミラクルに導かれ、やけにスイスイと足を踏み入れてしまった俳句の世界。

俳句は、「季語が必要」「五七五の十七音」程度の知識。あとは、プレバトの夏井先生の講評をテレビで観るくらい。それだって、毎回逃さず観ているわけでもありません。

それでも、「たった十七音で、これだけ表現できるのか。すごいわ俳句」と常々思っていました。……自分には関係ないから、感心するだけ。

秋。何故だか noteが騒がしい

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沙々杯 中岡はじめ賞 寺社編

沙々杯 中岡はじめ賞 寺社編

さて、盛り上がりを見せている「みんなの俳句大会・冬 沙々杯」ですが…
ここで、「勝手に個人賞」を発表したいと思います。

ひとつお断りしておきますが、選んだ俳句は完全に「私の好み」です。
それ以上も以下もありません。

そして、それぞれの御句に、感想を添えさせていただきますが…
私は俳句に関しては、素人です。
いかんせん、昨年の秋に初めて俳句を詠んだもので。

まぁ勝手に個人賞なので、好きにやらせ

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沙々杯を一参加者として堪能してみた。

沙々杯を一参加者として堪能してみた。

素晴らしき俳句の企画である、沙々杯が大詰めを迎えています。僕は前回の白杯で俳句の世界を知りました。そして今、僕は一参加者として僕なりに俳句を堪能しております。

俳句を通じて日本語の美しさを存分に実感しています。

今回、沙々杯に応募された俳句の中で自分の心がときめいたものを羅列してみました。冷静になると、ただ日本語が並んでいるだけです。それなのに眺めているだけで心が潤っていくのです。

こんなに

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その女 おとや

その女 おとや

女性である。最初は男性かと思っていた。
沙々杯みんなの俳句大会画像担当。

さまざまな色のインクが水に溶け合う様子を撮影した「インク画」を表現技法とされている。動画を見ていただくのがはやい。

出来上がる作品は偶然性の要素が大きいため、普段は出来た作品を見て、それからタイトルをつけられる。

しかし、沙々杯運営得意のムチャぶり。こちらからいくつかの季語を提示し、それをお題として作品を制作してもらっ

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