京都でゆっくり日本の歴史を感じる日

長尾です。

今日は仕事で京都に来ています。
私は出身は一応京都ですが、ずっと住んできたわけではないので
今でも京都に行くととても新鮮な気持ちになります。

今日は仕事のついでにもう一つやりたいことが。
それが京都御所に行って、ゆっくりすること。

最近、古事記や歴史書・世界の経済史など、歴史への知識欲が高まっていて
時間を見つけては本を読んだり中田敦彦さんのYouTube大学を視聴したりしています。

学生時代は歴史の勉強はとても退屈で、家康とかナポレオンとかの顔にいかに面白く落書きするかしか考えていませんでした（本当にすみません）

↑新選組好きなら反応するはず、蛤御門

ただ、大人になって色々なことを知り、世界の面白さを知りました。

そして一番衝撃的だったのは、日本人は自分の国のことをあまり知らないし、誇りにも思っていないということ。
たしかに、教科書に落書きしてるくらいですから…
このことは、ワクセルのコラボレーターである池間哲郎さんの講演会を通して知ったことです。
池間さんの講演はリアルな世の中を伝えてくださって、いつも胸を打たれます。

古事記や、日本史を学べば学ぶほど、私は日本が好きになりました。
特に古事記なんて一生触れることはないだろうと思っていましたが、読んでみたらこれが面白い！
まんが版のものが読みやすかったので、おすすめです。

愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記

医療現場の方々や、目に見えない多くの方々のおかげで
コロナ禍にも収束の兆しが見えてきました。
日本人は本当にすごいし、私はこの国に生まれたことが誇りです。
次は私たちが歴史を作っていきます。
先人に感謝です。