ひととせ

非正規雇用で生きている、氷河期世代の独身アラフォー。 積立NISAにて資産運用中。 ラ…

ひととせ

非正規雇用で生きている、氷河期世代の独身アラフォー。 積立NISAにて資産運用中。 ラットレースから抜け出したい、暗中模索の日々。 就職浪人を経て、プログラマ→派遣→データ入力(4社)→小売業 現在(2024年)、小売業8年目。

最近の記事

和食展、DECEMBER

天気も温度も丁度良い感じだったので、和食展に行ってきました。 チケットはオンラインで一月前に確保していましたが、忘れないうちにと。 人の入りはちらほらという感じで、午前10時頃についたのですが、受付周りには誰も居らず、すんなり入場。 内容に関しては可もなく不可もなくといった感じ。 ほぼ撮影自由。 硬水と軟水の分布や成り立ち、日本で食べられている野菜のほとんどは、そのルーツが海外。 サーモンと鮭の違いなど、知らないことを知るのは良い刺激になる。 物販は特に何も買わず。 空

    • コロナになって(2)

      11月8日 昨夜はほぼ、眠れず。 カロナールのせいか、やたらと発汗して何度も目が覚める。 喉の痛みが日を追うごとに強くなってきた。 熱の方はゾコーバ+カロナールが効いたのか、37℃まで下がる。 とにかく咽る。唾液が止まらない。口内に常に異物がある感じ。 おかゆが塩辛い。何も入れていなのに、塩でも入っているかのよう。 頭痛が併発する。 何もする気になれず、ただただ時間が過ぎるのを待つ。 11月9日 昨晩は幾何か眠ることができた。 まだ十分に摂ることは出来ない。 喉の痛みはほぼ

      • コロナになって(1)

        コロナに罹りました。 ワクチンは初期の頃2回打って終了。 仕事柄、現在でも職場は全員マスク。 罹患から回復までの過程を書いてみる。 11月5日 仕事は休み。 午前中はゆっくり過ごし、昼食を軽く済ませてから買物兼お茶をしに出掛ける。マスクはして出かける。 土日はどこの飲食店も混雑している。 いつものコーヒーチェーン店に入って、注文をして軽くお茶。 間隔は空いているが、ほぼ満席状態。 端の席に座っていたが、周囲は人で囲まれている。 1~2時間ぐらいで撤退し、買物して帰宅。 帰宅

        • 2016年(4)

          紆余曲折あって、再開発計画で新規に出店した小売業種に入社。 前職を辞めたのが2015年の5月、別のデータ入力会社に入ったが仕事についていけず4か月でリタイア。 更に2か月後に同業の別会社入るも、経営者のワンマンぶりが合わず2か月経たずに退社。 以前は端末機の前に座って、ほとんど動かずひたすらキーを叩いていた。 初日は2時間の品出し業務で、ヘトヘトに。 開店時間前の仕事なので、丁寧に教えてくれるような人もいないし、暇もない。見よう見まねで、とにかく動く。 あっという間に気が

        和食展、DECEMBER

          Ancient Mexico

          国立博物館で開催されている特別展、「古代メキシコ」に行ってきました。 午前中の早い時間に到着。 館内は空いており、ゆっくりと見ることが出来た。 おそらく、日が経つにつれて混雑していくと思う。 出口に物販店がありましたが、特に何も買わず。 豆皿は少し気になったが、1300円はお高い・・・ 同公園内にあるスタバでアイスコーヒーを頼んだが、ショートサイズは無く、全てトールから。 改装工事が行われていたらしく、店内のレイアウトが変更。 旅行客や学生の団体旅行で混雑していたので、店内

          Ancient Mexico

          2010年(3)

          退職してから2か月後、今度は居住地から徒歩圏内にある会社に入社。 前職場は徒歩で30分、電車で1時間掛かった。 行きはともかく帰宅がきつく、何度も引っ越しを逡巡したことか。 精神的に安定したとは言い難い時期だったが、他に手段もなく前職と同じデータ入力に就く。 病院に通いつつ、投薬治療をしていたが担当医の高圧的な物言いに嫌気が差し、途中で放棄。以後、薬の世話にはなっていない。 結論から言うと、この会社も5年程で退職した。 一言でいうならブラック企業。 現在(2023年)も存在

          亜夢

          亜夢とは 眠っているときに現実のようにみるもの。将来、実現させたいと思っていること。現実から離れてする楽しい考え。はかないもの。不確実なこと。 スターバックスリザーブROASTERY TOKYO。 4階でAMU東京セッションを受講。 AMUとは編むというらしいが、最初に頭に浮かんだのは亜夢だった。 リザーブ限定の品種を使った、ホットコーヒーを試飲する。 生豆を直で見て、匂いを感じる。 アイスコーヒーとケーキが振舞われ、味の違いを楽しみつつ終了。 感想はというと、何を話し

          2004年(2)-5年後

          前会社を解雇されてから、次会社を決めるまでに相応の時間が過ぎる。 その間、職安の講座を受講したり、ごく短い期間だが派遣として働いていた。 見つけた職場はデータ入力会社。 入力専用端末機の前に座り、帳票類や各種資料をみながら内容をひたすらに打ち込んでいく仕事。 誰でも出来そうだと思う、なのでこの仕事を選んだ訳だが・・・ 入社当時の状況(2004年)の話であって、現在(2023年)とは大きく異なる。 結論から言うと、適性がないと無理。誰にでも出来る仕事ではない。 入力にはキーボ

          2004年(2)-5年後

          before after with

          コロナが5類移行。 先日、都内のコーヒーチェーン店に行きましたが従業員はマスクしていたり、していなかったり。 仕切り版はどの店でも撤去されている模様。 自身の勤務先では従業員はマスク着用を求められる。 小売業だと仕方ない、不特定多数と接するので。 近隣でも花火大会や夏祭りが開催されるようだが、出店は無いとのこと。 予想に過ぎないが、開催時間も以前より短かったりとか人数制限も有るのかもしれない。 世界は生来、予測不能なものだがコロナ以降はより身近に混沌を感じるようになった。 働

          before after with

          非正規のGWと今後

          今年もやってきたGW。 憂鬱でしかない。 氷河期世代のアラフォー、お一人様にとって居場所がなくなる。 若い世代の家族連れ。 結婚など無理の上に無理、那由他の果ての確率。 ただただ、関わりたくない。 結婚できるのは、1+1=2になる経済状況だけ。 1+0=1のままであり、0+0=0、決して1にはならない。 加速する貧困の連鎖。 ならばこのまま一人で果てたほうがまだマシだろう。 今の勤め先は365日営業しているので、GWだからといって仕事が休みになることはない。 とはいっても非

          非正規のGWと今後

          1999年(1)-雫

          1999年、大学4年時。 予てから言われていた「ノストラダムスの大予言」、不確実な世界の最中での就職活動。 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」感覚でやっていた。 なんとなく流れで、「ふんわり」と、真剣とは程遠く。 そんな中選択したのが、プログラマという職種。 当時インターネットは「テレホーダイ(23時から翌日朝8時まで一定料金)」が主流。 講義の合間にコンピューター室に入り浸り、ネットサーフィンやチャットに明け暮れる日々。 触発されたように情報系に舵を切り、「モノ作り」、何かを作

          1999年(1)-雫

          自己紹介

          年齢 40代仕事 小売業趣味読書 SFや推理物、ライトノベル 好きなもの コーヒー 美術館や博物館巡り 職歴大学卒業後、プログラマとして働くが、会社都合により解雇。 後、データ入力の職場で働くが、精神的不調で雇用契約の継続が不可に。 再度データ入力の会社で働くも、ブラック会社に辟易し退職。 現在(2023年)は小売業に勤務。 いずれの職場も非正規雇用。

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