頭の中で考えると脳に悪い
悩みごとがいくつもあるとき、
やらなきゃいけないことが溜まっているとき、
テスト勉強の優先順位がわからないとき、
どうしようと、頭の中で考えます。
それがすぐに出せる答えならよいのですが、
たいていは解決に時間がかかります。
そんなときは、書き出すだけでも
頭の中は整理されます。
書くうちに、
これならできそうと思うことが大切です。
ただ、書き出しても解決の道が見えないときは、
①人に相談する
②楽な方法を探す
③忘れる
④やらない
⑤諦める
こんな方法もあるかもしれません。
え? と思うかもしれませんが、
実は解決が必要ない問題で
私たちはやなんでいる場合もあるのです。
私も、同僚と考えが合わなくて
悩みかけていた時もありましたが、
最終的には無視するという方法で、
その場をやり過ごしました。
でも、今なにも困っていません。
それでいいんだと思います。
頭の中にあること全てを解決しようとしてたら
時間も足りないし、疲れます。
紙に書き出して、周りに相談して、
それでも策が出ないときは
寝て忘れましょう。
そして、別のことで頭をフル回転させましょう。
頭の中で考えすぎると脳に悪いので、
書き出したり、忘れたりと
なんらかで外に出して、
自分を楽にしてあげましょう。
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