#14 犬、猿、雉子、桃太郎+おっさん&おばさん🍑
11/11.
午後2時より公園で親子交流。
前日にMT(元妻)へ、交流時間を90分に延期くれるようお願いするが、息子の体調配慮を理由に一蹴されいつも通り60分と短時間の交流。(主権を握られているので成す術なし!)
清々しく約束の時間に5分遅れて(毎回)MTのAT車で到着した息子。車の中からすでに笑顔で手ぇ振ってくれてる。今日もさっそく虫籠と2本の虫網を取り出して(私も1本持っていたが…)、「どっちも使うけん持ってて」と某マンガの海賊狩りのゾ●ばりに仰々しい出で立ちで息子のお供を賜る。まだ寒さは厳しくないが11月にもなれば流石に虫の数も減っており、息子は「トノサマバッタ、捕まえる❗」と意気込んでたけど、ちっこいバッタが時折飛び出すくらいで寂しい感じ。序盤から寂しい空気が滲んできてたところに。「〇〇く〜ん!」と、息子と同じくらいの女の子が呼んできた。どうやら息子と同じ保育園の同じ組のお友達らしくお母さんと一緒に来てたみたい。自然な流れで一緒に虫捕りを始める。女の子だが虫を嫌悪してなくてバッタも手で捕まえてたし、ゲップして自分で笑ってて愛嬌ある可愛い子(雉子)だった。しばらく一緒に行動してるとどこからともなく3歳位の少年A(猿)と 4歳位の少年B(犬)が現れ、きび団子も何もあげてないのに一行に加わり私とMT加えて総勢6人の大所帯となる。(ちなみに少年Aは女の子の関係者っぽかったが、少年Bは完璧に謎で詳細は知れず…)
少年Aはまだ幼くて「虫」を「むち」と言いながら虫を手で捕まえてて、少年Bは二言目には「蝶がイイ!」と言いながらも蝶もバッタも全く触れずじまいで花だけ摘んでいて、各人の関係も目的も名前も分からないカオスな状況だった。でもみんな訳分からんながらも一緒に捕った虫を息子の虫籠に入れて眺めたり、追いかけっこしたりして笑顔と笑い声と叫びが入り交じる微笑ましいひと時だった。息子もなんやかんや年長さんらしく年下の少年A・Bを気にかけてる感はあって、気配りや配慮の兆しが見え隠れしてて親としては嬉しい限り。息子と私の2人だけじゃこんなに盛り上がれたか甚だ疑問だったけど、やっぱ子どもは子ども同士で遊ぶのが1番楽しそうだし、大人はいざって時に手助けしたり叱ったりするくらいがちょうどいいのかなって思って、この場に居合わせてくれた少年、少女らにはホント感謝。
師走も近いというのに増税腐れメガネ👓(岸田)とか財務省の脱税してた腐れ役人は薄汚くてムシ以下のゴミだけど、今を生きる子ども達はホント可愛くて、微笑ましくて、この子らの為に良い未来を受け渡していきたいと思う今日このごろ。
PS.消費税・インボイス・NHK受信料は反対です!
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