「ダブらない生き方」
昨今、資本主義の限界がいわれている。(斎藤幸平さんなどなど)
いわゆるグローバルスタンダードという全世界を相手にしたビジネスは、万人にウケるよう(購入してもらえるよう)デザインされていくので、個性的要素が取り除かれていき、どんぐりの背比べのような似たりよったりの商品・サービスとなり、企業・提供者側の競争が激化し針の穴を通すような(ごく一部の人間が利益を得る)ゼロサムゲームとなりやすいと思う。
優秀な人材、秀逸なアイディアも同じ土俵で戦う以上、日の目を見るのはせいぜい銅メダルク