きゃん

自分にとっての快適・最適を日々模索/ワーママ3年目(3歳ムスメ)/40歳の壁/voic…

きゃん

自分にとっての快適・最適を日々模索/ワーママ3年目(3歳ムスメ)/40歳の壁/voicy/アートフェス/読書/手帳/直感で生きてきたマイペース人が育勤を機に少し考え始めたところです

最近の記事

ストレスで体調崩して、コロナになって、温泉行って、お祭行って、検診行って検診行って、お祭行ってお祭行ってたら、もう7月も終わる。 ....ストレスいっぱいあったけど、楽しんでもいるし、やるともやってるなぁ。なんだぁ、ほっとしたー

    • #051 東京国立博物館 内藤礼 生まれておいで生きておいで

      感じたこと 作家の意図とは違うかもしれないけど わたしが感じたこと ちょっとしたズレで見え方が違う 滑稽かもしれない、素敵かもしれない それは視点が少し違うだけかもしれなくて 少しずらしたら自分の感性に合うものがたくさんこぼれ落ちているのかもしれない。 今、博物館に収蔵されているものは むかしむかしの日常 大事にされていて、でも偶然の積み重ねで現存することになった いわゆる“ありふれた日常” いとおしくて大切な日常 光の加減、その時居合わせた人、すべてで空間ができる 歪

      • 今さらの気づき。平日こどもと過ごす時間は5時間(睡眠時間は除く)。その中で料理作ったり他のこともしてるからきっと3時間くらいしか一緒にいない。貴重な時間の中でなんであんなちょっとしたことで不機嫌な顔をしてしまうんだろう。。

        • #050 町の魅力と人の魅力

          数年前まで定期的に通っていた町(駅)の隣駅に初めて降り立ってみた昨日。たった一駅なのに町の雰囲気の違いに驚いた。 わたしが知っている隣駅どうしは、違いはもちろんあるものの根っこにある雰囲気が似ていることが多かったから。都心暮らしなので隣駅との距離が近いというのが大きいのかもしれないけども。 とにかく昨日はお隣どうしの町(駅)の雰囲気の違いに驚いたのだ。 この違いは町としての積み重ねの違いなのかな、と思う。 定期的に通っていたM町はごちゃごちゃ小さな面白い、楽しい、わたし

        ストレスで体調崩して、コロナになって、温泉行って、お祭行って、検診行って検診行って、お祭行ってお祭行ってたら、もう7月も終わる。 ....ストレスいっぱいあったけど、楽しんでもいるし、やるともやってるなぁ。なんだぁ、ほっとしたー

        • #051 東京国立博物館 内藤礼 生まれておいで生きておいで

        • 今さらの気づき。平日こどもと過ごす時間は5時間(睡眠時間は除く)。その中で料理作ったり他のこともしてるからきっと3時間くらいしか一緒にいない。貴重な時間の中でなんであんなちょっとしたことで不機嫌な顔をしてしまうんだろう。。

        • #050 町の魅力と人の魅力

          #049 「書ける総量」が思ったよりなかった

          1月から某育児webメディアでブログを書くようになってからnoteが遅々として書けなくなった。 元々ぽつりぽつりではあったのだけども。 育児メディアで書く記事は大体が「お出掛け」「美容」でこれらは比較的さらっと書ける。書くのに時間がかかるのは「育児に関する試行錯誤」。本数規定を満たすには簡単なお出掛け情報を書いていればいいのだけど、そういうことのために始めたのではないので、なんとなく意地で月に1本は「育児に関する試行錯誤」や「働き方に関する試行錯誤」、とにかく自分が目の前の

          #049 「書ける総量」が思ったよりなかった

          #048 残業が減らないのは「育児勤務者のしわ寄せ」のせいなんだって。うちの会社、終わってる。

          時短勤務ワーママ、復職してもうすぐ丸3年。 昨晩は思い出し怒りで2時間ほど眠れなかった。 それは部長のひと言。 「残業が減らないのは『育児勤務者のしわ寄せ』って言ってる部長もいて・・・・」 育児勤務(時短勤務)の人がいると、その分の業務をチーム内でカバーしないとならないから残業が増えてしまうそうだ。 あまりの内容で、しばらく怒りで白黒思考になってしまったよね。 仕事中なので怒りは何とか抑えたけど、 夜に思い出し怒りして目が覚めてしまうくらいに、わたしは怒っていたらしい

          #048 残業が減らないのは「育児勤務者のしわ寄せ」のせいなんだって。うちの会社、終わってる。

          #047 「読み手のことを考えた文章を書く」の難しさを噛みしめている

          軽い気持ちで某webメディアのブロガーになってみてから1ヶ月。 その難しさに身悶えしている。 元々はなかなかnoteが書けないので、締め切りがあるところで書く練習を強制的にするといいのではないかという軽い思いつきで始めたこと。 ブロガーとして書く記事とnoteでつらつらと書く自分個人の考えはまた違うけど、書く内容に他人目線という判断軸が入るのもいいことではないかと思っていた。 だがこれが思いのほか難しい。 仕事では日々使っている「他人目線」。 今は営業職ではないけれど、そ

          #047 「読み手のことを考えた文章を書く」の難しさを噛みしめている

          #046 「具体な未来に向かって進むのではなくて、今、最高の道を選ぶ」がいきなりストンと腹に落ちた話

          現在、voicyFESアーカイブ祭の真っ最中です。 2日で1本くらいのスローペースで聴き進めています。 先日、小川奈緒さんとはるなさんの対談を聞いていて、 いきなりストンと腹落ちしたことがありました。 それは 「具体な未来を思い描いてそこに向かって進むよりも、今、自分にとっての最高の道を選ぶと良い」ってこと。 変化が速い時代で先が見通せないから、自分の判断軸を持って、その時の最善の道を選ぶと結果として良い方向に自分が進んでいるよーって。 頭ではわかる。 でも自分事にはな

          #046 「具体な未来に向かって進むのではなくて、今、最高の道を選ぶ」がいきなりストンと腹に落ちた話

          #45 普段行かない『弱肉強食公園』で学んだこと

          「普段行かない公園に行ってみよう」 軽い気持ちで公園ミニ遠征をしてみたところ、思わぬ学びがあった先週の日曜日。 ---------- 公園でこどもによく言う言葉ナンバーワン「順番だよ!」 親からだけでなく、保育園でもよく言われているようで、 園からの連絡ノートには 「今日も順番を守ってみんなと公園で遊びました」 「ムスメちゃんがみんなに『順番ね』と言ってきかせていました」 などと書かれてくる。 加えて、我が家近隣の公園は小規模なものが多く、人気の滑り台も細幅の1人で滑る

          #45 普段行かない『弱肉強食公園』で学んだこと

          #044 Syn:身体感覚の新たな地平 “by Rhizomatiks×ELEVENPLAY”を観て

          10月6日に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションビル、 上層階にTOKYO NODEと称されるギャラリースペースがある。 そのこけら落とし公演であり、38日間の限定公開である Syn:身体感覚の新たな地平 “by Rhizomatiks×ELEVENPLAY” を鑑賞。 ダンスにプロジェクションマッピング、AR。 画面越しでは見たことがあるけれど(Perfumeのライブ映像とかね)、 目の当たりにしたのは初めてで、その“没入感”にガツン。 会場から会場へ移動して、ダンサーさ

          #044 Syn:身体感覚の新たな地平 “by Rhizomatiks×ELEVENPLAY”を観て

          #043 40歳を越えたわたしがちょっとした成長を感じた出来事

          職場に大型新人が来た。 圧倒的なスキルを引き下げて。 一瞬、自分とのスキル差に怯んだ後に、わくわくした。 「業務が一気に進むから、ゴールを上方修正できそう!」 「もしくは他のやってみたいことに着手できそう!」 「そして何より、このスキルを学んで自分も使えるようになりたい!!」 おかげでここ最近、もちろん色々なことはあるけれど、 前向きに業務に取り組めている。 この山を越えたら、新スキル習得の時間を確保するぞ! そう思ったらちょっとした嫌な仕事はどうにかなるものだ。 そし

          #043 40歳を越えたわたしがちょっとした成長を感じた出来事

          #042 『選ばれる人は少ない』から現在のわたしが思ったこと

          選ばれる人は少ない。 いきなり目に飛び込んできたら、ちょっとドキッとする言葉な気がする。 自宅から30分ほど離れたところにある最寄りの図書館。図書館までの道のりの途中に確かカトリックの教会があって、そこの掲示板に貼ってあった「今週(?)のお言葉」が『選ばれる人は少ない』だった。 足早に歩いていたにも関わらず、視界に飛び込んでくるインパクトワード。 選ばれる人は少ない。 読んだ瞬間思ったことは 「だから自分で選んで進んでいかないと、行きたいところに行けないんだよな~」と

          #042 『選ばれる人は少ない』から現在のわたしが思ったこと

          #41 最近人の話を聞いて、絶対取り入れようと思ったこと

          9月に入ってから、初対面の人と内面的な話をする機会が立て続いている。 色々と学びが多いのだけど、そこで聞いた話の中で絶対やろうと思ったことをひとつ。 自分がされて嬉しかったことを心の中にストックしておく。 それを今後の自分の行動の選択肢に加える。 例えば、わたしの最近あった嬉しかったこと。 友人とスタバに行ったら席がなかったので、「どうしよう?」と話しながら外に一歩踏み出したら、お客さんの1人が追いかけてきて「そろそろ出るからどうぞ」って声を掛けてくれたこと。わたしたちが

          #41 最近人の話を聞いて、絶対取り入れようと思ったこと

          #40 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り③

          8月に取得したJADP認定チャイルドコーチングアドバイザー資格の勉強振り返り、その3。 まとめ最終回のテーマは『こどもの自分軸を育てるには』。 自分の自分軸も言語化できているかが正直あやしいところですが、、、、 だからこそムスメは早くから認識し、進んでいけるといいなぁと思っています。 ■参考)オランダの教育事例 ・先生も保護者もこどもに声を荒げることがほぼない □感情が荒ぶっている子に対して ・淡々と接する ・こどものそばに寄り添い、目線を合わせて会話をする   ・ど

          #40 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り③

          #39 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り②

          8月に取得したJADP認定チャイルドコーチングアドバイザー資格の勉強振り返り、その2。 ■コーチングの基本プロセス 0.準備 環境を整える 1.目的「どうなりたい?」・目標「そのために何をする?」を明確にする 2.現状を把握する 3.ギャップを埋める行動を考える   ※1~3は前後しても良い 4.具体的な行動計画を立てる 5.行動した結果の振り返り □3.ギャップを埋める行動を考える際のポイント ・コントロールできること/できないことは? ・自分事に引き寄せて考える ・今

          #39 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り②

          #38 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り 3-①

          8月頭にJADP認定チャイルドコーチングアドバイザー資格を取得しました。 通信講座+在宅試験で取得できてしまう民間資格なので、資格としては微妙でしょう。 保育関連の仕事でもないし、この資格取得はもはや趣味。 ただ、日々子育てに悩む者としては勉強して良かったと思っているので、 忘れないうちにエッセンスだけまとめておきます。 記憶に刻み付けて、ムスメとの会話に活かしたい所存です。 尚、テキストが3冊だったので3回に分けてまとめ。 ■コーチングとは 実現したい目標を自分で決め

          #38 チャイルドコーチングアドバイザー資格を学んでの振り返り 3-①