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#047 「読み手のことを考えた文章を書く」の難しさを噛みしめている

軽い気持ちで某webメディアのブロガーになってみてから1ヶ月。
その難しさに身悶えしている。

元々はなかなかnoteが書けないので、締め切りがあるところで書く練習を強制的にするといいのではないかという軽い思いつきで始めたこと。
ブロガーとして書く記事とnoteでつらつらと書く自分個人の考えはまた違うけど、書く内容に他人目線という判断軸が入るのもいいことではないかと思っていた。
だがこれが思いのほか難しい。

仕事では日々使っている「他人目線」。
今は営業職ではないけれど、それでも「この資料を読む人は誰か」「この企画の受け手は誰か」そんなことを考えながら仕事をしている。

ところがいざ文章を書くということになると、わたしは一度他人目線が飛んで行ってしまうらしい。
「このことを書きたい」「このネタなら書けるかも」が先行して、他人目線を意識したネタチョイスや切り出し方を考えることが後回しになる。
自分勝手に書き出したところで、結局途中で手が止まり、「この記事はダレトクなんだよ!」とひとりツッコミを入れて、また最初から書き直しになるのだ。

このnoteもダレトクなんだよ!ということばかり書いてはいるのだけど、、、
元々は思考の整理ついでに発信してみようと始めてみたのがnoteだった。

少しでも読んでくださる方のことを考えるならば、このnoteで書くことももう一度整理するのがいいかもしれない。


仕事ではできる(できてるつもりだったのかなぁ。。)ことでも、プライベートではびっくりするくらいできなくなるもんだなぁ。
他人目線。難しい!

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