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お勧めデスク環境

今日は最近気づいてしまったデスク環境事情についてです。

エンジニアになられた方なら誰しもが一度は思ったこと。それは、業務効率化に特化したデスク環境なのではないでしょうか?
僕もエンジニアになってから、ガジェットに興味を持ち少しづつ買ってきました。
そんな僕が思う最強のデスク環境について今回ご紹介します。

キーボードは買ったほうがいい

キーボードがなくてももちろんノートPCを使っていれば、作業をすることはできます。ですが、キーボードにすると何がいいかというと、いくつかプラスになる点があります。
1 熱いMacに多なくてよくなる
個人的にはこれがいちばんのメリットかなと思います。
約半年間キーボードなして作業をしてきていたのですが、マックの金属の部分が作業をしているとどんどん熱くなって最終的には手を置きたくなくなる現象が起きていました。(特に夏)
ですが、キーボードを買うようになってからは当然そのようなことは無くなったので、今では快適に作業をすることができています。

2 画面から離れて作業をすることができる
エンジニアは作業は全て画面を見ての作業になるので、視力低下は避けられません。その防止策としてあとで紹介するモニターを使うことになるのですが、その時もキーボードがあったほうが快適に作業することができます。

キーボードを買うとやっぱりマウス

僕が使っているのはトラックボールマウスです。
キーボードを使っているのに、Mac本体のトラックパットを使っているのは不自然なので当然マウスを買うことになるかと思います。

個人的にマウスはなんでもいいと思いますが、とりあえず長く使えるものを買うことをお勧めします。
また、トラックボールは腕を動かすことがほとんどなくなるので、マウスに対する疲労を感じなくなります。ただし、普通のマウスを使っている人を見るとたまにはそっちも使いたくなることもありますwww

4Kモニターは買ったほうがいい

作業をする上で必ずと言っていいほどお勧めするのが4Kモニターです。
僕が初めに使っていたモニターはFullHDだったのですが、細かい文字などを見るのが大変でした。と言うか滲んでしまって読めない時もありましたww

ですが、4Kならそのようなことはないのでお勧めです。ただし、Max解像度だとPCに負荷がかかってしまい作業効率が悪くなるので、僕の場合は2つ解像度を落としています。

デュアルディスプレイは必要?

個人的には必要なと考えます。
確かに、モニターに映し出す量が増えれば一見作業効率が上がるように思えます。と言うかそう思ってました。ですが、結局人間が集中してみることができるのは1つだけなので、そんなに多くのものを表示しても集中を欠く要素にしかならないと言うことに最近気づきました。なので、僕は最近はモニターだけで作業をしています。

ただし、例外的にデュアルディスプレイにする時があります。それは画面共有で作業をする時です。どうしても画面共有をしているときは、並行して作業をしたいので、サブディスプレイに画面共有を映しています。


意外にあってよかったもの

モータ付きのスタンドです。
僕の使っている会社PCは4kモニターを映そうとするとファンがずっと回っていてうるさいし、速度が落ちてしまいます。そこでその台を使うことでか一前することができました。
ただし、最近のMacは優秀なので、そんな対策をしなくてもいいかもしれないですねw

デスク環境構築に気をつけたいこと

これまで僕もいろいろ試してきましたが、結局はシンプルがいちばんいい。魅力的なガジェットが多くあり、色々置きたくなってしまう気持ちはわかりますが、まずは基本のモニター・椅子・キーボード・マウス+αで環境構築してはいかがでしょうか?


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