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絵本といっしょに。

絵本を読んだり、集めるようになったのは、子どもが産まれてから。
今では、絵本、児童文学の世界にどっぷり、はまっています。

絵本って、短い文章のなかにいろいろな思いが込められていたり、
気づかせてくれることが多くて、子どもだけのものではないなと思います。

子どもが幼いときからずっと、絵本は読み続けていますが、
高学年になるにつれて、毎日読むのは難しくなってきました。
でも、本のなかの色々な世界やひとに出会ってほしくて、
夜の8時から30分間、読めるときは読むようにしています。

もう自分でも読める年齢なので、わざわざ読まなくてもいいとは思うのですが、なかなか手にとらないような本を私が勝手に読んでいます。
読んでいるときはすきなことしながら聞いてもらっているので、
なんとなく耳にはいっているって感じです。

現実で出会えるひとは限られるけど、本や映画などでは、
たくさんのひとに出会えるし、たくさんの世界を知ることができるので、
私の人生には、欠かせないものです。

ちなみに、現在、読めるときに少しずつ読んでいるのは、
「ムーミン谷の十一月」。
ムーミンの全集が家にあるので、子どもにもムーミンの楽しくて、
深い世界を楽しんでもらっています。

また、おすすめの絵本や本も紹介できたらっと思います。



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