見出し画像

後悔しない大学院の過ごし方

『後悔先に立たず』

そんなことわかっちゃいるけど、気づいたら後悔してるってことはないでしょうか…。
だから「後悔なんだろ?!」っていう話でもあるんだけどさ?

けど、この言葉のおかげで一生懸命後悔しないようにがんばるわけでしょ?
悔いのない選択をしようと悩むわけですよ。
何を選んでも後悔はするとしても、悩むわけよ。

そんで、悩むのはなぜかって、選択肢が少なすぎるからじゃないかと思うんです。
選択肢を増やすためには、『情報』が必要。

大学院での後悔

今、大学院でがんばってる方がいると思うんです。僕の「院にいる間にもっとこうしておけば…」を情報として、提供します!

大学院、全力で謳歌しましょう✨

いろんな研究方法に触れる

大学院では研究するわけじゃないですか。そして、研究にはインタビューなどする質的なもの、アンケート調査でたくさんのサンプルをとる量的なもの、などいろいろあるわけじゃないですか。

たくさんの論文をこれでもかと読んで、まとめて、研究方法に触れるべきだったなって。
質的研究をやるにしても、インタビューの仕方を工夫しないと欲しいデータは得られません。選択肢があれば、悩まなくてもいい。
量的研究であれば、統計…。適切なデータをとり、適切な方法で分析しないと正しいエビデンスにはならない。論文を書くからには、とことんやりたい。

「論文を読むこと」
「統計を勉強すること」
…やっとけばよかったなぁ

教授たちにたくさん質問する

学生だからできる特権じゃないかな?って思うんですよね。
もちろん、今でも行こうと思えば、アポとって話に行けるとは思うけど、教授からすれば「一体どうした?!」じゃないかなって。

学生のうちであれば、もっと気軽に話に行けると思うわけです。そこでいろんな質問をして、仲良くなって、もっとたくさんの情報をもらえる。
先生たちは忙しいと思うので、何時間もは無理だろうけど、質問しにいかないのは本当に損だと思う。

「もっと先生に聞けばよかった」
…もっと質問すればよかったなぁ

学会参加

学会にはいっぱい参加すべきだった。
僕は英語教育だから、それに関する学会にもっと参加しておけばよかった…。
お金とかの制限はもちろんあるけど、学会でつながることがいかに大切かを今実感してる。

発表者の人に積極的に質問したり、発表後に声かけたりなど…同じ分野の人がいたら、迷わず声かければよかった…。

迷惑にならないよう、配慮しつつではあるけど、ぐいぐい行かないとだめだね。

あと発表ね。2年しかない修士だからさ。
できるのなら、発表とか挑戦するのもいいよね。
存在感アピールしてこ?
「僕はこんなことやってんだぞ!見てください!」みたいな。本当、教えてください、色々。

「もっと学会に参加すればよかった」
「学会で発表したかった」
…びびってちゃだめだよね

おわりに

とまぁ、英語教育で院を出た僕の後悔話でした。
ここから、取り戻していくつもりなんで、よろしくぅ!


Please enjoy my other post when you have the time🥰

何をどうしても後悔はあると思うんだよ。
大きさの違いよね。
「あー、これやっとけばよかったー」って軽く言えるか「うっわ、あんなこと絶対しちゃだめだった」って深刻になるか、みたいな

選択の連続で、時間は待ってくれないけど、選んだ場所でやっていくしかないのよね。
そんじゃ、Have a good one😘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?