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12.2024年5月29日(水) トレーニングで効果を出す方法 3回目/全5回 【バランスよく偏りないトレーニングをする】

3回目の今回は

全面性の原則

です。

全面性の原則とは…バランスよく偏りがないトレーニングしましょう!という意味です

言いたい事はわかるけどという方が多いと思いますので
例を2つ出します

例①  私は以前、筋力トレーニングをしている中で肩の後ろ(三角筋後部)だけを
省いて3年くらいやってました。ストレッチなどは当時は20代で若さを言い訳に
やっていませんでした。

結果的に若いのに肩を上げるのが痛くなり、腕が上がらずおじいちゃんのようになってしまいました。
→その後に肩の後ろのトレーニングなどをやると上がるようにはなりました。


例②  ジョギングしかしない方だと3年くらいトレーニングするとタイムが伸びなかったり、体温が低くなったり代謝が低くなる事があります。


→筋力(筋力の持久力)トレーニングや可動性を高めるトレーニング・最後の1kmダッシュをするなど全面性のトレーニングでタイムが上がる可能性がある。


全てのトレーニング・スポーツに言える事です。
偏りなくバランス良いトレーニングをする事が効果やパフォーマンスを上げることにつながります。

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