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転勤 高知へ

今から20数年前のお話

入社して3年の月日が経ちました。
その頃に私は係を任されておりましたが、ある日所長に呼ばれました。

今回、高知に○○が所長として行く
お前も一緒に行って、営業所を支社にしてきなさい!

高知への突然の転勤辞令でした。

高知への突然の転勤辞令でした。

桂浜 坂本竜馬


それが後に、まさか高知で農場を開設することなんて、
全く想像しておりませんでしたが、

この頃の私は仕事にやりがいも感じておりましたので、
よーし!支社にするぞ!と息巻いて高知へ行くことになりました。

高知へ着任し、課をまかされることになりましたが、まず驚いたこと。
社員が殆どいなかったのです!
 
当たり前ですが、営業所だったため社員が少なかったのは当たり前ですが、
社員の育成から始めなければならなかったことに、驚かされました。

社員の育成研修からのスタートでした。

朝7時半の1番に出社して、夜1時くらいに閉めて帰宅。
12時前に帰宅することは稀という生活


モーレツ社員

まさにモーレツ社員

頭の中は営業所と課の成績のことばかり
余裕のある時間なんて全くありません。

私の目標はあくまで支社に格上げすることになっておりまして、
お金を貯めて自分の農場を持つことなんて、

全く頭の片隅の方に追いやられておりました。
それには社員1人1人の生活がありますし、責任もあったからです。

そんな私が何故高知で農場を持つことを決心したのか?

それは、出張先のある出会いにありました。

続きは次回

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