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プロから教えてもらった、楽天運用の鉄則

楽天で売上をつくために特に大切なのが集客でありほとんど会社で悩むことだと思います。今回は集客をメインにどんなことを考えるべきなのかを簡単にまとめていきます。

ユーザーはどこから流入するのかを知る

  1. 検索結果

  2. ランキング

  3. 広告

  4. アフィリエイト

  5. お気に入り

  6. イベントページ

このようにユーザーが流入する場所は検索結果だけではないので、それぞれの特徴を確認し、それぞれの場所で訴求をする必要があります。

他社との差別化でできること(集客)

  1. 価格差は商品の魅力をサムネや商品名で訴求することでカバー

  2. 先頭のキーワードに特典などを載せる

  3. 検索キーワードはミドルやスモールキーワードにし、ライバルの数を減らす。

  4. 競合のメルマガなどに登録し、特典やサポート内容を確認


ユーザーはレビューを読んで購入する

レビューを書いてもらうための訴求は以下のものになります。

  1. レビュー投稿者限定の特典を用意する

  2. 商品ページや商品名にレビュー記入を訴求→特典につなげる

  3. メルマガでレビューを訴求→特典などにつなげる

特典は次回使えるクーポンなどにすると、また購入するかわからないユーザーにとってはハードルが高いため注意が必要です。


イベントはその後のアクションまで事前に決めておく

イベント時には、商品ページを作ったり、クーポンを発行したり、イベント前の準備に時間を使い、どの後のアクションはイベントが終わってからということがよくあります。
これではスピード感が遅くイベントを最大限活かせません。

そのため、イベントの準備をしている段階で、イベント時の見込みのアクセスやCVRをシュミレーションします。そして、その数値に対してプラスならこの施策、マイナスならこの施策と施策までを決めておくことをおすすめします。

これにより、イベント期間中にスピーディにPDCAを回すことができ、イベント期間中に改善まですることができます。





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