【縁の下の力持ち】
イベント時や舞台で
表に立つ人も居れば
音響撮影運搬など
スタッフとして働く人が居る
こちらの方々はまさに
縁の下の力持ちとなるだろう
以前
武道館で行われた大きな大会を
会場で見るきっかけがあったのだが
選手本人の努力が一番なのはもちろんだが
監督、コーチ、家族
みんなが勝利に向かって団結している姿を
撮影し放送している方々が居た
録画をし記録を残し
更に
YouTubeなどにあげて
誰でも見れるようにする
会場には行けないが応援したいと思っている
祖父母に見せてあげたいなぁと
感じた一コマだった
・
・
・
この言葉を料理に代用すると
【隠し味】
になるだろうか?
その食材が入るのと入らないのでは
全く違う味が深まる
その大事な1つがミネラル
主要ミネラルと
微量ミネラルに分けられるが
結局は
【必須】ミネラル
人間の体に
【必須】
ミネラルは細胞を作る
組織を作る
調子を整える
細胞組織や生理機能の維持、調節をする大切な栄養素となる
味の奥深さを作るのは添加物では出来ない
工場で作られた様々な粉を
私たちは口にしている場合がある
残念ながら
それは食事とは言えないだろう
人間は
食べて栄養を体に入れている訳だ
食べる事が食事であり
生きる事は食べる事
よくダイエットと言うが
ちゃんとした
添加物を使っていない調味料で作る食事は
少しでも腹が膨らむ
なのでたらふく食べなくても十分満足する事が出来る
食べ盛り10代でも無ければ
だいたいの人は腹8分目で十分だ
食べても食べても足りない人は
栄養が足りないと 脳が判断するから
お腹が膨れない
この理屈が分かれば早い
ミネラルの大切さに気づいてきた人も多くなった
しかしまだまだ
微量ミネラルなどほんの少しでいいからと
採らない人も多い
しかしそれは
逆で
少しでも
毎日
確実に
採らないと
人間の臓器は働きにくくなる
特にマグネシウムを日本人は取れていない
まだ
日本に塩田があった
戦前の
【塩】と
戦後の
【塩】は
栄養素が
全く違う
味もかすかに違う
しおっからいだけでなく ほんのり甘味もあるのが
本来の
塩の味
本当の塩には
マグネシウムや亜鉛が豊富なのだ
昔の日本人は
その塩を使って
味噌も作っていた
もっとも大事な基礎が違うから
上にいくら
サプリや
栄養を足しても
最終的に
残念な味になるし
体が機能しなくなる
手間暇かけて
味が決まらないのは
料理が嫌になる原因だろう
料理を作るのが苦手だと感じている人は
先ずは
塩を見直してみてほしい
天日塩がいい
製造方法にも注目で
イオン膜など書いてあるのは残念ながら
小鍛冶は使わない
イオンの力で
マグネシウムや亜鉛の成分を
天然の塩から取り去り
ただのナトリウム成分だけ残したものを
塩として販売していた経緯があるので
そこはやっぱり
除外してしまう事の1つ
生きるために学べ
特にマグネシウム
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